

佐賀県小城市にある友桝飲料・小城工場

やって来たのは佐賀県小城市にある友桝飲料・小城工場。場所は車がないとアクセスしづらい。
普通のビール工場であれば「車だから飲めない…」となってしまうところだが、子供ビールなので飲んでもOKなのが素晴らしい。
夏休み中の子供二人を連れてやって来た。
普通のビール工場であれば「車だから飲めない…」となってしまうところだが、子供ビールなので飲んでもOKなのが素晴らしい。
夏休み中の子供二人を連れてやって来た。


入り口。

工場見学は無料
工場見学というからには受付でいろいろ手続き等要るのかな…?と思っていたら、もっとずっとカジュアルで、何かのついでにふらっと立ち寄って見学できる感じだった。
団体でなければ予約も要らない。ただし工場が動いている時だけで土日はやってない。(→詳しくはこちら)
我々が行った日は夏休み中だったこともあり、想像以上に親子連れで賑わっていた。
団体でなければ予約も要らない。ただし工場が動いている時だけで土日はやってない。(→詳しくはこちら)
我々が行った日は夏休み中だったこともあり、想像以上に親子連れで賑わっていた。


おしゃれなエントランス。


おみやげコーナーなどもある。ちなみに、「こどもびいる」は友桝飲料の商標登録で、他のメーカーのはよく見ると違う名前になっている。


醤油サイダーなど気になるドリンクの姿も。(地サイダーのODM開発なども手掛けている)


こどもびいる生!

いきなり試飲コーナー
で、いきなり早速試飲コーナー。
その前に生産ラインも見たのだが、子供たちは「心ここにあらず」で一瞬で見終えてしまい、今ココ。
(工場見学エリアについては後ほど)
その前に生産ラインも見たのだが、子供たちは「心ここにあらず」で一瞬で見終えてしまい、今ココ。
(工場見学エリアについては後ほど)


試飲コーナーはドリンクバー形式。

子供ビール(生)。
生と言ってもシロップを炭酸で割るタイプ。ビールのそれをイメージしていた私は最初、「ちょっとずつしか出ないな~」と思って何度もシロップを注いでいた。
生と言ってもシロップを炭酸で割るタイプ。ビールのそれをイメージしていた私は最初、「ちょっとずつしか出ないな~」と思って何度もシロップを注いでいた。


説明が書いてあった。(後から読むタイプ)




子供ビール試飲。

見た目はビールっぽいが、ノンアルコール・ビールと違って味的にはまったくビールを目指してなく、甘くて美味しい。
家でビールを飲んでると「父ちゃんだけずるい」と子供達からよく言われるが、ビールがこういう味と誤解されたら困る。
家でビールを飲んでると「父ちゃんだけずるい」と子供達からよく言われるが、ビールがこういう味と誤解されたら困る。


甘くてうまい。(焼酎をこれで割ったらどうなるんだろう…?)


息子(小1)はストローで吹くとコポコポと泡立つ法則を発見し、夢中。


夏休み期間中だったので親子連れで賑わっていた。





工場見学ゾーン
肝心の工場見学ゾーンは、試飲コーナーのすぐ隣に入り口があり、廊下の窓から自由に眺めるというスタイル。


廊下の窓から自由に見るスタイルの工場見学。(男は裸足)

最初はほぼ素通りした子供達だったが、たらふく飲んで満足したら興味が湧いてきたようで、もう一度見に行った。


生産ラインを眺める。


いろいろと説明も書いてある。


殺菌処理をするマシーン。


ラベルを貼るマシーン。


箱を積むロボット。


ほとんどの工程は機械化されている。すると人は何をやってるかも気になる。


検品している人。

子供達が今度は延々と眺め続ける。
たしかに面白く、見てて飽きない。
特にみんなでずっと眺めてたのが下のマシーン。
たしかに面白く、見てて飽きない。
特にみんなでずっと眺めてたのが下のマシーン。


これはなんだろう? 幾つかのボトルが流れてきた。


どんどん増えてくる。


すごい大群だ~。


全体像。先の方の処理が詰まると、ここに貯まる仕組みになってるようだ。


すっごい気になる。


人が来て戻し始めた。


おーい、そろそろ…







トモビタンV (しかも安い!)



