特集 2014年3月7日

体長1kmのガチョウを描く~GPS地上絵オールスターズ~

雑司ヶ谷ガチョウ

まずその成果をご覧いただこう。
背中組とお腹組に分かれて描きました(GPSログをGoogle earthで表示したものをキャプチャ)
かわいい。体長1kmあまりの巨大ガチョウがいたとは地元住民でもしるまい。

地図で見ると、こんな感じ。
どうやら学習院大学を餌と思っているようだ(大きな地図で表示
実はこれ、描画の最中にいろいろと困難があり、元の設計とは微妙に細部が異なる出来となった。設計図はこんなだった。
上の実際描き上げたものと見比べると、背中から尻尾にかけての部分と首の前のあたりに切れ込みのようなものができちゃってるのが分かる(大きな地図で表示
要所要所うまくいかなかった部分がどんなだったか説明しよう。

それにしてもこうやって並べると、GPS地上絵の徒労感というか諸行無常を感じる。だって、「描いた」といっても現地には当然何も残っておらず、残っているのはこのデータだけ。それは机上で設計したデータと基本的には何も変わらない。

いや、「データだけ」じゃないな。思い出も残ってるぞ!お、良いこと言ったぞいま!

さあ、その思い出をご覧いただこう。
今回も多くのもの好き達が集まりました。
今回も多くのもの好き達が集まりました。
前出の動画でも分かりますが、クチバシの先からスタート。目までは2チーム48名でぞろぞろと一緒に描き、その後背中組とお腹組に分かれる。
前出の動画でも分かりますが、クチバシの先からスタート。目までは2チーム48名でぞろぞろと一緒に描き、その後背中組とお腹組に分かれる。
目を描き終わったところで、二手に。お尻当たりで会おうぜ!
目を描き終わったところで、二手に。お尻当たりで会おうぜ!
通常の意味での「目的地」があるわけでもなく、散歩と違って寄り道するわけにも行かず、常に道を間違わないように気をつけていなければならないという、なんの修行だかよくわからない移動だが、それでもやっぱりこんなことでもないと絶対歩かない知らない街を行くのは楽しい。
味のある名前と惹かれる路地(でもそっちには行けない)。
味のある名前と惹かれる路地(でもそっちには行けない)。
セオリー通り地形がダイナミック。
セオリー通り地形がダイナミック。
そうそう、今回はライター仲間の西村さんと三土さんが参加してくれた。そしてみんなで謎の線に興奮した。
そうそう、今回はライター仲間の西村さんと三土さんが参加してくれた。そしてみんなで謎の線に興奮した。
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