特集 2014年2月24日

履くと靴ヒモが自動でほどける靴

ほぼできたのでは

いきなり機械部分はほぼ完成、あとは見た目を取り繕うだけという状況である。
そこで新シューズ登場
そこで新シューズ登場
モーターや電池ボックスをガンガン取り付けていく段になり、急に愛用の靴を使うのがもったいなくなった。ここでさらに一段階、薄汚れた代打登場。
履き古しですみません
履き古しですみません
ここに針金を使って、各パーツを縫い付けて(というかくくり付けて)いく。
なんでも針金で止める雑な人生です
なんでも針金で止める雑な人生です
接着完了
接着完了
映画に出てきた未来的な外観とは打って変わって、夏休みの工作的な外観である。特に木の部分。

しかしここで自分の生活に目を向けてみると、未来は放っておいても勝手にやってくるが、夏休みは頑張って有給を申請したり仕事を前倒ししたりしないとやってこない。

そんな苦労なしに夏休み気分を感じられるなら、未来的な外観よりむしろオトクなのではないか。(詭弁)

電気系統を接続

あとは電源をつなぐ
あとは電源をつなぐ
スイッチとケーブルをはんだ付け
スイッチとケーブルをはんだ付け
押しボタンになってます
押しボタンになってます
これを靴底にセット(固定が雑)
これを靴底にセット(固定が雑)
これで、靴に足を入れるとモーターが回る仕組みが完成した。
スイッチがついた
スイッチがついた

ヒモホルダー

最後にもう一つ。靴ヒモを巻き取るためには、軸に巻きはじめを固定しなきゃいけない。
輪っか付きの木ねじ(戸棚の戸を止める部品)
輪っか付きの木ねじ(戸棚の戸を止める部品)
ねじ込む
ねじ込む
ここに、あらかじめヒモの先をさしておくことによって、回転した時に自動で巻きとられるという寸法だ。

完成しました

下足箱で幅をとりそうなデザイン
下足箱で幅をとりそうなデザイン
では実際に動かして、動作の方を確認してみよう。
一瞬でシュバッ!とひもが締まる本家に比べて、この鈍重な動き!
そしてそもそもの話、靴を履いた後にヒモをほどくという100%ピュア嫌がらせな製品仕様。こんな未来ならやってこない方がよかった。マーティーもさぞかしがっかりであろう。

このがっかりをさらに噛みしめるべく、履いて外に出てみよう。
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