シール付きの代表格、バナナ。
素敵シール
バナナはシール付き果物の代表格だ。
一房買うとそのうちの一本だけシールが付いている。写真のシールは、青地に白で台湾のカタチがデザインされており、これが台湾バナナであることを主張している。スイートスポット(黒い斑点)がバッチリ出ててうまそうである。
シールが付いているだけで何か特別な一本に思えてくる。
意外と少ない
ところが意識してシール付きの果物を探してみると、意外と少ないことに気づく。みかんには付いてない。イチゴにも付いてない。桃にも柿にも葡萄にも…あれ?果物にシールなんか付いてないぞ。
シール付きだ!
そんな中、キーウィにはシールが付いているのを発見。デザインはややそっけないものの、これがニュージーランド産であることを示している。
そしてどうも、果物シールは外国産のものに付いていることが多いということがわかってきた。
シール付きアボカド。てんとう虫の絵があしらわれている。
物議を醸し出したシール。アヴォゴールド?
アボガド?アボカド?
と思っていた時にこのシールを見たので、本当は「アヴォゴールド」だったのかぁ?!と個人的に衝撃を受けたシール。が、後で調べてみたらそんなことはなかった(正解 ⇒
avocado)。
高級感あふれるシール。
国産は高級品に
国産のものでもメロンなど高級品になるとシール付きが現れることもわかった。シールが付くことで高級感がグンと増す。
逆に言うと安い果物にシールが無いのはコスト的に見合わないからなのだろう。
マダーボール2号、発進! マダ~ボール~青く光る広ーい宇宙~へ行け風巻いて~♪
シールいいよね
以上、わかったことは(たいしてないけど)
・シール付きの果物は意外と少ない
・輸入果物または日本の高級果物に付いてることが多い
・シールありとシールなしだったらシールありの方がうれしい
また、
ネットで検索してみると意外と大人になっても集めてる人がいるようだ。フルーツシールとも言うらしい。
…え?スイカって野菜?!