
阿蘇山。とは、チーム名のような呼び方で、複数の山々の総称らしい。阿蘇五岳(ASO5)と呼ばれる五つの山がセンターにあり、それらをぐるりと外輪山が取り囲みセンターの座を狙っている。(※狙ってません)
道路、鉄道もまたその地形に合わせぐるりと取り囲むようにある。取り囲むと言っても山手線のような環状線にはなってなく、北側を行くJR豊肥線、南側を行く南阿蘇鉄道とに分かれている。
道路、鉄道もまたその地形に合わせぐるりと取り囲むようにある。取り囲むと言っても山手線のような環状線にはなってなく、北側を行くJR豊肥線、南側を行く南阿蘇鉄道とに分かれている。

長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。
前の記事:観光列車・A列車といぶたま
> 個人サイト 長崎ガイド
前の記事:観光列車・A列車といぶたま
> 個人サイト 長崎ガイド


で、その両方に乗ってきました、という話です。(別ウィンドウで表示)



観光列車・特急あそぼーい
まずは熊本=宮地間を走る特急あそボーイに乗った。
で、例によってこの車内がすごい。
で、例によってこの車内がすごい。




あよそ列車の中とは思えない特急あそボーイの車内。


絵本コーナー。


子供ってこういう狭いとこ好きだよね。

特急「A列車で行こう」が大人向けの味付けをしてあったのに対し、こちらは全面的に子供向けの味付けがなされている。特急踊り子スーバービューの子供室を彷彿させる奇抜な車内。いや、それ以上か。
毎度のことながら、JR九州の車両は入った瞬間からワクワクさせられる。そして大変残念なことにうちの子供は家に置いてきた。おっさん一人でこれに乗る


連れてきてやりたかった。


未来。


常に子供が窓際にくるようになっている転換シート。その発想がステキだ。


車内販売はカフェという位置付け。


こういったフリースペースもいくつかある。


こちらは一般的な席。

というワクワク車両に乗って出発。


稼働するやいなや、ボールプールはむちゃくちゃ子供らに活用されてた。


そこかしこにあしらわれている「くろちゃん」なるキャラ。

![]() |
||
▽デイリーポータルZトップへ | つぎへ> | |
![]() |
||
![]() |
▲デイリーポータルZトップへ | ![]() |