猛禽類カフェ、きてる。
当サイトでも鷹カフェこと三鷹の『鷹匠茶屋』さんを取材させていただいたことがあるし、そういうお店の存在は知っていた。
が、まさか自宅から徒歩5分の位置に猛禽類を見たり撫でたり手に止まらせながらお茶が出来るカフェがオープンしていたとは。本当に個人的な感想で申し訳ないが、想像の範囲をすれすれ高めに外してきたな、という感じだ。
が、まさか自宅から徒歩5分の位置に猛禽類を見たり撫でたり手に止まらせながらお茶が出来るカフェがオープンしていたとは。本当に個人的な感想で申し訳ないが、想像の範囲をすれすれ高めに外してきたな、という感じだ。
大きな道路沿いにガラス張りのお店。
東西線の木場駅からちょっと歩いたところにある『鳥のいるカフェ』。店名が分かり易くて良い。「ちょんまげを結ったサムライ」とか「ネコっぽい雰囲気のイヌ」ぐらいの分かり易さ。
この時点でガラス越しに何かいるのは見て取れると思う。
中を覗くと、明らかに外に向けてガンをつけている。というか、すでに狩る気満々なんじゃないかという視線である。
この時点でガラス越しに何かいるのは見て取れると思う。
中を覗くと、明らかに外に向けてガンをつけている。というか、すでに狩る気満々なんじゃないかという視線である。
お店の入口を見てる!
入口近くでお出迎えしてくれたのがハリスホーク。サイズは小ぶりだが視線の鋭さが半端ない。超カッコイイ。
視線は鋭いが名前は「ピーちゃん」となごみ系。
ユーラシアワシミミズクによる入場者チェック中。
ちなみにお店の真ん前が都バスのバス停なので、バス待ちをしている人が表からずっとのぞき込んでいる。バスが来るまでの時間が気にならない度合いで言えば、都内でも有数のバス停ではなかろうか。
ここならいくらでもバスを待てる。
ステキ接待の数々
実のところ、お店に入らなくてもたっぷりフクロウとタカを堪能できるのだが、そこで満足していてはいけない。中に入ればさらにバードスタッフの皆さんによる超ステキな接待を受けられるのだ。
超ステキな接待その1 眠くてぽわぽわしてる、てのひらサイズのコキンメフクロウ。
超ステキな接待その2 シロハラインコによるおさわり。
ラブいカップルだが、両方オス。インコ腐女子なら鼻血ものの接待だ。
最近流行りのブサカワ系ヨウム。おっさんくさい顔だがまだヒナ。
どうだ。見事なまでにステキ接待の数々。
このお店は、フクロウやインコなど10羽近くのバードスタッフが常駐しており、お店の混雑具合にもよるが、おさわり・手乗りなどの接待が受けられる。
(里子に出るなど、スタッフは入れ替わることもあります)
このお店は、フクロウやインコなど10羽近くのバードスタッフが常駐しており、お店の混雑具合にもよるが、おさわり・手乗りなどの接待が受けられる。
(里子に出るなど、スタッフは入れ替わることもあります)
鳥カフェのできるまで
店内に入って30分ほどで、鳥の写真ばかり100枚近く撮っていた。
正直、自分でもここまで鳥で興奮するとは思っていなかったので、後からカメラを確認して驚いた。
興奮したまま店長さんにお話を聞いていたので、取材した時の録音データを聞き返したら、めちゃくちゃ失礼な切り込み方をしていた。
正直、自分でもここまで鳥で興奮するとは思っていなかったので、後からカメラを確認して驚いた。
興奮したまま店長さんにお話を聞いていたので、取材した時の録音データを聞き返したら、めちゃくちゃ失礼な切り込み方をしていた。
店長の鳥山さん。
「鳥カフェを作ろうと思い立ったきっかけってどんな感じですか?いっぱい鳥を飼ってるから他の人に見せびらかしたくてとか」
「あ、そうなんですよー。普通に趣味で飼ってたらどんどん増えちゃったんですよ。金銭的にもまずいし、なんとなく『この子達こんなに増やしちゃっていいのかしら』という変な罪悪感みたいなのがあって」
まさかの肯定リターンだ。
「で、お店にしちゃえば、増えたところでお店の接客スタッフを増員したようなもので罪悪感もないですし、こりゃ当たりだなと思って」
「猛禽にハマったきっかけなんですけど、自宅の近所で迷子になってたタカが留まってたのを保護したんですよ。他の方が飼っていたのが逃げたのか…で、警察に届けつつ、飼い主さんが出てくるまでの保護という形で預かってて」
ちなみに鳥山さんのご自宅は普通にバリバリ都内である。まさかそんなところにいるとは思うまい、タカ。出会いがすでに運命的である。
「そういう流れで猛禽のブリーダーさんと知り合いになって、そこでフクロウのヒナを見せられたんですよ。もうその瞬間にズキュンと打ち抜かれちゃって」
「あ、そうなんですよー。普通に趣味で飼ってたらどんどん増えちゃったんですよ。金銭的にもまずいし、なんとなく『この子達こんなに増やしちゃっていいのかしら』という変な罪悪感みたいなのがあって」
まさかの肯定リターンだ。
「で、お店にしちゃえば、増えたところでお店の接客スタッフを増員したようなもので罪悪感もないですし、こりゃ当たりだなと思って」
「猛禽にハマったきっかけなんですけど、自宅の近所で迷子になってたタカが留まってたのを保護したんですよ。他の方が飼っていたのが逃げたのか…で、警察に届けつつ、飼い主さんが出てくるまでの保護という形で預かってて」
ちなみに鳥山さんのご自宅は普通にバリバリ都内である。まさかそんなところにいるとは思うまい、タカ。出会いがすでに運命的である。
「そういう流れで猛禽のブリーダーさんと知り合いになって、そこでフクロウのヒナを見せられたんですよ。もうその瞬間にズキュンと打ち抜かれちゃって」
鳥山さんを打ち抜いた初代フクロウ。なるほど、これはヤラれる。
「フクロウって飼いやすいんですよ。タカとかはちょっと鳴き声もうるさいんですけど、フクロウは静かだし。あと、フンを真下に落とすから掃除もすごい楽ですよー」
「ヒナから飼えばすごい慣れて甘えてくるし、エサ代もそんなにかからないし、頑丈で長生きするし、病気もしないからワクチン接種とかも必要なくてー」
あっ、お店を作るまでの話を聞いていたつもりが、いつの間にか、フクロウはとても飼いやすいから飼えばいいのに的な流れになってた。
「ヒナから飼えばすごい慣れて甘えてくるし、エサ代もそんなにかからないし、頑丈で長生きするし、病気もしないからワクチン接種とかも必要なくてー」
あっ、お店を作るまでの話を聞いていたつもりが、いつの間にか、フクロウはとても飼いやすいから飼えばいいのに的な流れになってた。
慣れてるから、飼い主の鳥山さんならだっこも可能。そしてガン見されてる僕。
手乗りフクロウ!
『鳥のいるカフェ
』
東京都江東区木場2-6-7
セブンスターマンション1F
03-5809-8865
13:00~22:00 水曜定休
東京都江東区木場2-6-7
セブンスターマンション1F
03-5809-8865
13:00~22:00 水曜定休
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次は『フクロウのみせ』
『鳥のいるカフェ』から一駅ほど離れたところに、もう一軒鳥カフェがあると聞いて、やってきた。
大江戸線月島駅からすぐの、フクロウ天国だ。
月島の『フクロウのみせ』である。
ここも分かり易くて良い店名だ。猫カフェなんかよりも業態がマイナーなぶん、店名で概念を分かり易く伝えようとしているのかもしれない。
そして、表の看板はさらに分かり易かった。
ここも分かり易くて良い店名だ。猫カフェなんかよりも業態がマイナーなぶん、店名で概念を分かり易く伝えようとしているのかもしれない。
そして、表の看板はさらに分かり易かった。
まさかのフクロウによる「お気軽に」の一声。
まさか、フクロウを手に乗せてお茶をする、という行為を「お気軽にどーぞ」とオススメされるとは。そこまで気さくで良いのか、猛禽。
ここはフクロウ猫カフェだった
店内入って一歩目の光景がこれ。
ガラスで仕切られてるか、ケージに入っているもんだろうと思っていたフクロウが、本当にお気軽に店内のあちこちにいた。
イメージとしては、店内にいる猫を自由に撫でたり膝に乗せたり出来る、いわゆる猫カフェに近い。
イメージとしては、店内にいる猫を自由に撫でたり膝に乗せたり出来る、いわゆる猫カフェに近い。
こんな感じでおさわりできる。フクロウ、ふかふかでスベスベ。
店内の至るところにフクロウ。
すきあらばフクロウ。
あまりにも気さくにフクロウ。
手乗りフクロウ、ヤバい
店内フクロウの気軽さにばかり目を取られていたが、落ち着いてくると、ちょっと周りの様子がおかしいことに気がついた。
取材に伺った時は何組かのお客さんがおられたのだが、誰も一様に顔がにやけているのだ。なぜなら、手元にフクロウがちょこんと留まっているから。
看板どおり、みんな本当にフクロウを手にお茶してた。
取材に伺った時は何組かのお客さんがおられたのだが、誰も一様に顔がにやけているのだ。なぜなら、手元にフクロウがちょこんと留まっているから。
看板どおり、みんな本当にフクロウを手にお茶してた。
フクロウを手元に、フクロウの写真を見る人
常に顔が嬉しそう。なぜならフクロウが留まってるから。
上の写真は、このお店の常連さんで、近所のもんじゃ屋にお勤めの方。フクロウにハマってこの店にいた子を里子にもらって自宅で飼っているのだが、それだけではもの足らず、出勤前にお店に立ち寄ってフクロウ充をしているそうだ。
失礼ながら、この人はフクロウ絶倫だと思った。
失礼ながら、この人はフクロウ絶倫だと思った。
鏡でもここまでにやけた自分の顔を見たことがない。
もちろん自分もにやけまくりである。
喉が渇いていたので、お店に入ってすぐにアイスコーヒーをお願いしたのだが、気がついたらグラスの氷が溶けきってコーヒー風味の水になっていた。
フクロウににやけていると、わりと簡単に時間が飛ぶ。
喉が渇いていたので、お店に入ってすぐにアイスコーヒーをお願いしたのだが、気がついたらグラスの氷が溶けきってコーヒー風味の水になっていた。
フクロウににやけていると、わりと簡単に時間が飛ぶ。
みんな怖いぐらい笑ってる
店長の石川さん。服もフクロウ柄(店内でフクロウ服の販売も有り)
「このお店、お客さんが間違いなく笑顔ですね」
「そうなんですよ。近所の会社にお勤めの方で、昼休みにきてずっとフクロウを手にデレデレして、夜に会社が終わるとまた閉店までずっとデレデレしに来る方とか、おられますよ」
「フクロウに会いたい気持ちが高まりきって来店された方だと、だいたいフクロウを触って気分が収まるまで平均で2時間から2時間半ぐらいかかるんで、うちは回転は異常に悪いんですよ」
フクロウで満足する時間は平均して2時間半。なんだか豆知識っぽいので、覚えておきたい。
「ある一羽をすごく気に入ってくれたお客さんがいて、もうずっと手に乗せてるんですよ。で、他のお客さんからも『あの子を触りたい』ってリクエストがあったんで、触るの替わってあげてくださいってお願いしたら、それが辛かったらしくて『じゃ、僕、いまこの子買います!』って言われて…」
2時間半で気持ちが収まりきらないと、こういうことになるらしい。
事実、『フクロウのみせ』はオープンしてまだ半年にもならないが、すでに10羽以上が里子として巣立っているらしい。
正直、これ以上手に乗せてたら僕も「買う」って言いそうだ。
「そうなんですよ。近所の会社にお勤めの方で、昼休みにきてずっとフクロウを手にデレデレして、夜に会社が終わるとまた閉店までずっとデレデレしに来る方とか、おられますよ」
「フクロウに会いたい気持ちが高まりきって来店された方だと、だいたいフクロウを触って気分が収まるまで平均で2時間から2時間半ぐらいかかるんで、うちは回転は異常に悪いんですよ」
フクロウで満足する時間は平均して2時間半。なんだか豆知識っぽいので、覚えておきたい。
「ある一羽をすごく気に入ってくれたお客さんがいて、もうずっと手に乗せてるんですよ。で、他のお客さんからも『あの子を触りたい』ってリクエストがあったんで、触るの替わってあげてくださいってお願いしたら、それが辛かったらしくて『じゃ、僕、いまこの子買います!』って言われて…」
2時間半で気持ちが収まりきらないと、こういうことになるらしい。
事実、『フクロウのみせ』はオープンしてまだ半年にもならないが、すでに10羽以上が里子として巣立っているらしい。
正直、これ以上手に乗せてたら僕も「買う」って言いそうだ。
アナホリフクロウの愛らしさににやけるなという方が無理。
『フクロウのみせ』
地下鉄 月島駅10番出口より徒歩1分
(電話はありません)
営業時間はブログをご確認ください。
月曜・火曜定休
地下鉄 月島駅10番出口より徒歩1分
(電話はありません)
営業時間はブログをご確認ください。
月曜・火曜定休
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最後は『Cafe little ZOO』
『鳥のいるカフェ』『フクロウのみせ』を取材させてもらった時に、そのどちらからもインスパイアを受けたと名前が出てきたのが習志野の『Cafe little ZOO』だ。
どうも東京・千葉圏の猛禽類好きコミュニティの中心的な場所らしい。
どうも東京・千葉圏の猛禽類好きコミュニティの中心的な場所らしい。
住宅に囲まれたお店。
駅を出て地図を見ながらてくてくと歩いてきたのだが、実際は地図とかまったく要らなかった。普通に一本道を彼らがいるところまで歩き続ければ良かったのだ。
オープンエア・フクロウ。
これは迷わないわー。迷うはず無いわー。
今までの2軒の鳥カフェは両方とも室内飼いだったが、『Cafe little ZOO』は外。普通に道を歩いていてもギョッとして二度見してしまうぐらいのインパクト。見事な看板鳥たちである。
ところで鳥が外にいるとしたら、では店の内には何がいるのか。
答えは店内のメニュープレートに書いてあった。
今までの2軒の鳥カフェは両方とも室内飼いだったが、『Cafe little ZOO』は外。普通に道を歩いていてもギョッとして二度見してしまうぐらいのインパクト。見事な看板鳥たちである。
ところで鳥が外にいるとしたら、では店の内には何がいるのか。
答えは店内のメニュープレートに書いてあった。
カメとフクロウに会える店。ロゴもかわいい。
この『Cafe little ZOO』、鳥カフェじゃなかった。正しくは「鳥と爬虫類」カフェだったのだ。なんだそれ。そんなに御馳走盛り沢山でいいのか。
爬虫類好きにはたまらない店内
店内のあちこちに爬虫類用の水槽。
壁はヘビやトカゲ、カメの水槽で埋め尽くされているし、カウンターの上も巨大なガラス水槽である。
びっくり目がかわいいヒメニオイガメ。
エサの時以外はほぼ固まっているマタマタ。
足が短くて超可愛いマツカサトカゲ。フクロウも良いけどこれも飼いたい。
エリ巻きにしたいヘビナンバーワン、ボールニシキヘビ。
爬虫類とのふれあいは、今までのお店に無かったサービスである。当たり前だけど。
しかし、ニシキヘビに巻かれた笑顔が我ながらフォトジェニックだ。フクロウを手に乗せた時と同じぐらいいい笑顔をしている。
個人的に爬虫類が好きなので、この時点で既にかなり満足に近いのだが、いやいや外にはまだカワイイ奴らが待っている。
しかし、ニシキヘビに巻かれた笑顔が我ながらフォトジェニックだ。フクロウを手に乗せた時と同じぐらいいい笑顔をしている。
個人的に爬虫類が好きなので、この時点で既にかなり満足に近いのだが、いやいや外にはまだカワイイ奴らが待っている。
鳥好きにはたまらない店外
店長の国島さん。
もともと国島さんはご夫婦で爬虫類のマニアだったそうで、最初は爬虫類だけでお店を作ろうかと思っていたそうだ。(結婚も爬虫類きっかけとのこと)
ところが、爬虫類や猛禽・珍獣の業者が集まる展示会でたまたま出会ったサバクコノハズクという種類に出会い頭にヤラれてしまい、衝動買いしてしまったという。
それ以降は、「もうちょっと大きい種類も飼いたい」「じゃあ中ぐらいのも飼っていいかも」などとどんどん手を出していき、結果として猛禽と爬虫類のお店を出すに至ったワケである。
ところが、爬虫類や猛禽・珍獣の業者が集まる展示会でたまたま出会ったサバクコノハズクという種類に出会い頭にヤラれてしまい、衝動買いしてしまったという。
それ以降は、「もうちょっと大きい種類も飼いたい」「じゃあ中ぐらいのも飼っていいかも」などとどんどん手を出していき、結果として猛禽と爬虫類のお店を出すに至ったワケである。
もしかしたらこの子たちも将来鳥カフェを作るのかも知れないぞ。
結果としてお店を出すに至った、とかさらっと書いたが、冷静に考えたらけっこう無茶苦茶である。今回取材させてもらった『鳥のいるカフェ』も『フクロウのみせ』も、きっかけは同じようなお話であった。
本当に好きで好きで、好きすぎる気持ちが溢れて店になった、という感じなんだろう。
本当に好きで好きで、好きすぎる気持ちが溢れて店になった、という感じなんだろう。
鳩が豆鉄砲をくらったような表情の、アフリカワシミミズク。
キュートすぎるチゴハヤブサ。
鳥の写真をがしがし撮ってる最中に通りの方から「あらやだー」「動いたわー」みたいな声が聞こえてきたのでそちらを見ると、女性の二人連れがこちらをびっくりしたように見ていた。
うん、それ、さっき僕もやった。たぶんこの道を初めて通る人はみんなやると思う。
うん、それ、さっき僕もやった。たぶんこの道を初めて通る人はみんなやると思う。
声にあわせて振り返るサービスもみせる。
巨大パーキング完備
ところで、店の外に何だか良く分からないものがいくつもあった。
看板とか仕切り板のようなものなのだが、シートがかぶせてある。
看板とか仕切り板のようなものなのだが、シートがかぶせてある。
看板タイプ。
杭タイプ。
看板タイプ2。
仕切り板タイプ。
「あれって、何なんですか?」
「ああ、休日になると、あちこちから鳥好きな人が自分ちで飼ってる子を連れてウチに遊びに来てくれるんです。で、その子らをここに留まらせて紐でつないでおくんですよ」
まさかのパーキング施設だった。
ここが満鳥になる日もあるそうで、ちょっとそれは見てみたい。
「ああ、休日になると、あちこちから鳥好きな人が自分ちで飼ってる子を連れてウチに遊びに来てくれるんです。で、その子らをここに留まらせて紐でつないでおくんですよ」
まさかのパーキング施設だった。
ここが満鳥になる日もあるそうで、ちょっとそれは見てみたい。
『Cafe little ZOO
』
千葉県習志野市本大久保1-4-10
047-455-3329
平日 12:00~21:00
金曜/土曜/祝前日 12:00~23:00
水曜・木曜定休
千葉県習志野市本大久保1-4-10
047-455-3329
平日 12:00~21:00
金曜/土曜/祝前日 12:00~23:00
水曜・木曜定休
『フクロウのみせ』のエサ価格表。基本は冷凍ウズラ。
正直、いま本当に何かひと揺らしあったらフクロウを飼ってしまいそうでドキドキしてる。
なんせ、お店を始めてしまうぐらいハマってる人たちから立て続けにフクロウの魅力と飼いやすさをみっちりコーチングされてしまったのだから無理もない。
気がついたら、エサがいくらするんだろうということで確認のために価格表の写真を撮っていた。これは記事用ではなく、純粋に写真メモだ。
なんせ、お店を始めてしまうぐらいハマってる人たちから立て続けにフクロウの魅力と飼いやすさをみっちりコーチングされてしまったのだから無理もない。
気がついたら、エサがいくらするんだろうということで確認のために価格表の写真を撮っていた。これは記事用ではなく、純粋に写真メモだ。