特集 2012年12月10日

ゲーム感覚でプレゼンしよう

遊び方

完成した64プレゼンコントローラの操作方法はこうだ。
操作方法
操作方法
Alt と Tab は Windows だと同時押しでアプリケーションの切り替えができる。画面のデモを見せながらプレゼンするときに便利だ。そしてAボタンBボタンの効果だが、
aとbが入力できる
aとbが入力できる
「a」「b」「あ」「ば」の入力は思いのままである。

実践編

これ、手間はかかったけど、実用的だし、けっこういい物できちゃったんじゃないだろうか。あとは実践あるのみだ。

初めにも書いたけど、僕はさいきん全国でスライドショーをやっている。
せっかくなのでこのコントローラーを使って発表してみよう。下の動画は、札幌会場で実践した時の様子である。
実はこの前後にパソコンの動作がおかしくなるというトラブルがあった。あとで分解したらわかったけど、両面テープが弱くて、銅板がずれた状態で固定されてしまい、ずっとパソコンがAltキーを押したままの状態になっていた。でもその不具合は後日修正、いまは完動バージョンが手元にある。

ただもうひとつ、すごい欠点に気づいた。指し棒を右手、コントローラーを左手に持ってプレゼンするつもりだったが、そうするとマイクを持つ手がないのだ…。

実はかなり持ちにくかったというオチ
実はかなり持ちにくかったというオチ

子供に大人気?

このあとこのコントローラーは、DIYのイベント Maker Faire Tokyo でも展示した。ゲーム機の形なので子供が大喜びで寄ってくるのだが、ゲームができるわけじゃないし、機能は「aとbが打てる」とかめちゃくちゃ地味。目をキラキラさせて寄ってきた子供達が、僕のすぐ前でみるみる死んだ魚の目に変わっていく。そんな光景をこの2日間だけで50回くらい見た。

自分が勝手に寄ってきたくせに勝手にガッカリして機嫌悪くなって帰っていく、子供の理不尽さを思い知った2日間であった。
自分が勝手に寄ってきたくせに勝手にガッカリして機嫌悪くなって帰っていく、子供の理不尽さを思い知った2日間であった。
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