特集 2011年11月11日

九州の水族館めぐり

うみたまご (2004年4月~)
うみたまご (2004年4月~)

● 大分マリーンパレス水族館 うみたまご

最後は大分にある「うみたまご」。

ここがいいとの評判は遠く長崎まで聞こえてくるので、行かねばならないとずっと思っていたところだ。
セイウチショーが有名。
セイウチショーが有名。
!
海獣が充実している。
セイウチショーが有名らしく、とてもよかった。
セイウチってどんな芸ができるのかと思ったら…
セイウチってどんな芸ができるのかと思ったら…
予想外の芸達者。
予想外の芸達者。
動画でどうぞ。(腹筋をするセイウチ)
ショーの後は触れることもできる。
ショーの後は触れることもできる。
こんな近くから写真を撮ることもできる。
こんな近くから写真を撮ることもできる。
セイウチは見かけとは裏腹に人なつこく、ショーが終わって居場所に戻った後も愛嬌を振りまいていた。

隣にいたトドも素敵だった。
お姉さんが投げる魚を上手にキャッチするトド。
お姉さんが投げる魚を上手にキャッチするトド。
セイウチをしばらく眺めていたら飼育員のお姉さんがやってきて、トドにエサをあげ始めた。

そのエサの食べ方が完全にショーとなっていてすごかった。
動画で。余裕のキャッチぶり。
エサはこんな。
エサはこんな。
そのまた隣にいたアザラシは、これはもうかわいすぎた。
はぐれアザラシ。
はぐれアザラシ。
散歩に出たきり戻らなくなったというアザラシ。
飼育員さんから戻るよう促されてるのだが…
なにこのかわいさ。
なにこのかわいさ。
アザラシの立ち泳ぎの余裕っぷりにも驚いた。なんというほっこりした生き物なんだろう…。
1966年、世界で初めて実現したという魚の輪くぐりが受け継がれている。
1966年、世界で初めて実現したという魚の輪くぐりが受け継がれている。
魚のショーもやっていた。

子供の頃、「イシダイしまごろう」という魚が輪くぐりをする絵本を何度も読んだのだが、本当にやってるところは見たことがなかった。

調べてみると、うみたまごの前身である大分生態水族館マリーンパレスが1966年に世界で初めて魚の曲芸を実現したそうだ。

が、魚はやはりあまり曲芸向きではないようで、成功したり失敗したりだった。
タコがでかかった。
タコがでかかった。
魚の目。マジマジと見るとなんとも不思議な感覚。 (こんな風にドアップで撮れるのも水族館ならではだろう)
なぜか広大なスペースに大量のチンアナゴが展示されていた。(変なBGMとか付けてみた)
大水槽の中央部分は、照明を落としたムーディーなゾーンになっている。
大水槽の中央部分は、照明を落としたムーディーなゾーンになっている。
カップル達がムードに浸っていた。
カップル達がムードに浸っていた。
ムードとは正反対なうちの小学生。
ムードとは正反対なうちの小学生。
屋上。
屋上。
ここのタッチプールがすごい。

広い。いっぱいある。
そして難しさがすごいレベル。
子供らががんばって挑むもまったく掴めず。
子供らががんばって挑むもまったく掴めず。
上の広大な水槽が全部タッチプールなのだが(これだけではなく他にも幾つもある)、アジとかが普通に泳いでいてまったくタッチできない。

子供たちが空振りを続けていると、そこにカモメが飛んできて…
あっ!!
あっ!!
まさに一瞬の早業で魚を捕まえていったのだ!

鳥すごい!
アンド、これでいいのかタッチプール!?
期せずして鳥の凄さを実感。(しかしタッチプールとしてはこれでいいのだろうか…?)
期せずして鳥の凄さを実感。(しかしタッチプールとしてはこれでいいのだろうか…?)
!
イルカショーは、入ったばかりの新参者のイルカがいるとのことで、この日はショーはなかった。代わりに調教についての説明をしながらエサやりと軽い練習だけだったが、これはこれでイルカショーの苦労が伺え、かえって興味深いものだった。
ポーズ!
ポーズ!
けなげにエサを食べる新米イルカ。
けなげにエサを食べる新米イルカ。
イルカにとっては水から顔を上げてエサを食べること自体、勇気がいることらしく、ここでトラウマを抱いてしまうとその後の調教ができなくなってしまう大事な段階なのだそうだ。

こんな地道なところからスタートするんだなぁと思うと、イルカのジャンプがまた一段と感慨深く見えてくる。

<もどる ▽デイリーポータルZトップへ

デイリーポータルZを

 

▲デイリーポータルZトップへ バックナンバーいちらんへ

↓↓↓ここからまたトップページです↓↓↓