ということで
ついに先日、
全面的に地デジな時代に
なってしまったわけですが、
そのおかげで
今までは
リビングの主役として
常にその中心にいた
かのアナログテレビは、
その存在意義を失い
今ではすっかり
「あななななななな……………」
ということで
すでに部屋にて
困った存在になってしまっているわけですが、
あらためて
見つめてみますとやはり
デカいですよね。
さらに横から見ると、
その座を取って変わった
地デジまるだしな薄型テレビと比べても、
「いったい何入ってるの?」
と思ってしまうほどの
想像を絶する分厚さ
になっているのでございました。
ケータイと比べても
その分厚さは
かなり如実かと思います。
あらやだ。
と、
総じて
そんなデカさからして
今ではチョー邪魔なわけですが、
でも
あまりに見慣れたこの画面、
アナログテレビの
そのブラウン管によって、
この画面から紡ぎ出されてくる
数々のテレビ番組から、
我々は子どもの頃から
数かぎりないほどの恩恵を
享受してきたわけなのでございます。
今まで本当に
ありがとうアナログテレビ!
あんなに世話になってきたのに
つい捨てかけてしまってごめん!
テレビっ子としてそんな自分を恥じるッ!!
でもやっぱり捨てようと思うわけですが、
でも永遠のお別れになってしまうその前にッ!
テレビっ子として
今まで見続けてきたこの画面に、
今まで見続けてきたアナログテレビの集大成を
自分なりに
なんとか映し出してしまいたいと思います!!
…つまるところ、このたびは!
自分が子どもの頃から
アナログのテレビで見てきた
あんな番組やこんな番組の
今でも思い出に残っている超名シーンを、
最期にすべて大集合させて
この画面に作り出してしまいたいと思うのです!
一体どういうことかはいまいち謎ですが、とりあえず
今まで見てきたそんなテレビ番組の名シーンを、
ランキング形式で発表していきたい
と思いますので
さっそくいってみましょう!
キミにとってのアナログテレビ的名シーンもランクインしてるかもよ!さっそく要チェックや!
では
長年見続けてきた
アナログテレビ番組におきまして
まず僕的に
最初に浮かんできた
名アナログテレビ番組は
やっぱり
ごっつ
よかったよね。
僕的にも
人生においての
最も多感な時期にごっつ直撃してしまったので
その人格形成には
かなり多大な影響を受けてしまったものでございました。
キャシーだったりベーターだったり兄貴だったり、
コントに出てきたそのすべての方々が
僕の人生の師
というわけでございます。
(それはそれでどうかと思いますが)
ってことで
どうやら
何か描きあげているようですが、
「ごっつ」に思いを馳せているうちに
ついペンが走り
いつしか
着色までも
一通り
描きあげてしまったのが
こちらでございますね
そう
当「ごっつ」にて
あのWコージが演じていたコント
放課後電磁波クラブ
の
N極くん
でございますね。
数ある名作コントの中でも
僕的にはこちらの
放課後電磁波クラブが、
磁力を基に日常生活の難題を打開していくその姿勢が素晴らしく
とても大好きだったのでございました。
僕的にはまさに
アナログの時を超え後世に語り継いでいきたい
人としてのあるべき姿が
彼らだったと言えるでしょう。
(それはそれでどうかと思いますが)
ってことで
そんなN極くんを
今回のミッションである
究極のアナログ番組大集合画面をつくりだすための
第一歩として、
こちらのアナログテレビの大画面に
貼りつけておいたわけでございます。
ぺたっと、
アナログにね。
そうつまりは、
こんな調子で
ランクインした
思い出の各名番組たちを
このようにしたためていって、
一つの画面として、
究極のアナログテレビ番組大集合を
具現化してしまおうと思うわけでございますよ!
ではまだまだいってみましょう!
つづいてなのですが、
アナログテレビで
子どもの頃見てた
番組とてしては、
やはり
特撮モノも
出てきてしまうわけですが、
そんな
特撮モノにおいて
僕が一番
心をつかまれ打たれてしまったのは
サンバルカン
かと思います。
太陽戦隊の
サンバルカン
ですね。
今では
ゴーカイジャー
ってことで
きわめてデジタル処理で
大活躍されているかと思いますが、
その原点な人たちってことで
日々アナログなバトルを
繰り広げてくれていたのでした。
そんなサンバルカンにて
僕的には最も印象的だったのは、
なんと話の途中で
主役であるバルイーグルの役者が変わる
という
衝撃の大事件でした。
子どもながらに
大人の事情を
意識せずにはいられませんでして、
きっといろいろあったのでしょうね。
ってことで
そんなほろ苦いサンバルカンに思いを馳せながら
つい
ペンが走り
バルパンサー
ですね。
いわゆる
サンバルカンにおいての
黄色
でございます。
そのキャラ性も
きわめて黄色な感じでね。
そしてなにより
当時の特撮モノにおいては
不文律となっていた
黄色はカレーが好き
を地で行っていた人となりが
とても好きだったのでした。
ありがとう
バルパンサー。
では
そんな
バルパンサーをまた画面に貼りつけて、
究極のアナログテレビ番組大集合画面の
完成に向けて、まだまだいってみましょう!
テレビを
見まくっていると
必然的に
CMも
見まくってしまうわけですが、
そんな
アナログ時代の
CMにて
僕が一番
心打たれてしまったものは
謎の
ぺヤングのおじさんが
体育会系の学生たちに対し、
ぺヤングソースやきそば
を差し出し、
「もういっちょいく~?」
オッス!!
という
やりとりが
行われるCMなのですが、
そのやりとりのリズムが
あまりに軽妙すぎて、
今だに
脳裏に焼き付いてしまっております。
なんということだ。
ってことで
どうやら
また何か描きあげてしまっているようですが、
つい
ペンが走り
完成してしまったのでした
そんな
ペヤングおじさん
でございますね。
顔は ぺヤングならではの四角い形ではございますが、
とにかく素性が謎で、
当時から子どもながらに
この人は結局何者なのだろう
と
不思議だったものでした。
もしかしたら
屋台の人か何かなのかもしれませんが
屋台なのにインスタントものを差し出す
というのも
店の姿勢としてどうかとは思います。
そんな
謎のぺヤングおじさんについて何か情報をご存知の方がいましたら
ぜひツイートしていただけたら幸いです。
ではそんな おじさんを
またぺったりと大画面に貼りつけておきまして、
ではまだまだ究極のアナログテレビ番組大集合をめざしていきましょう!
基本的にはバラエティ番組が好きなのですが、
テレビではときに
ドラマも
見てしまうわけですが
そんな
アナログ時代の
ドラマにて
僕が一番
心打たれてしまったものは
やっぱり
かの月9の名作
「101回目のプロポーズ」
かと思います。
101回。
多いよね。
そして
武田さんの
「僕は死にましぇん」
とっても印象的だったよね。
でも
なにより
忘れられないのが、
今では考えられないですが、
どういうわけだか当時月9に出ていた
竹内力さん
でございます。
とっても印象的だったよね
しかもバイオリン奏者役だったりしてね。
あらやだなんてこと。
101回目、
力さんの
キャリアにちゃんと残っているのかどうか
ただただ気になります。
ってことで
101回目に思いを馳せながら
つい
ペンが走り
チャゲさんですね。
101回目の
主題歌「SAYYES」を
歌われていたがゆえに、
当時はそれに伴い
よくテレビに出ておりまして
つい描いてしまったのかと思います。
アスカもいいけどね
やっぱ
チャゲだよね★
では
そんな
チャゲさんを
またぺったりと画面に貼りつけておきまして
ではまだまだ究極のアナログテレビ番組大集合画面が
完成に向けていってみましょう!
テレビには
情報番組
なんかも
あったりするわけですが
そんな
アナログ時代の
情報番組にて
もっとも僕が
心を奪われてしまったものは
やっぱり
「ファミっ子大集合」
かと思います。
ファミっ子が大集合する
アレですね。
ご存知ない方はさっぱりかと思いますが、
つまりは
ファミっ子とはファミコンを好きな子
のことでして、
そんな子たち向けの
情報番組でございます。
いずれにせよ
情報番組と言っていいのかどうかは
疑問です。
橋本名人
でございますね。
あの
ファミコンの名人のね。
赤いメガネで
おなじみのね。
って
もしかしたら全然おなじみじゃない
かもしれませんが、
こちらの男性はつまりは、
かのファミコン全盛時に
雨後の竹の子のごとくファミコンの名人が
勃興してまいりましたが、
その一人の名人でございまして、
よく「ファミトレ」とか
やってくださっていたものでございました。
そんな橋本名人が
ファミっ子大集合に出演中に
ファミトレに熱中しすぎてアキレス腱を切った
などという都市伝説があったりいたしましたが、
しっかり受け止めていきたいと思います。
ではそんな橋本さんを
またぺったりと画面に貼りつけておきまして
ではまだまだ究極のアナログテレビ番組大集合画面の
完成に向けていってみましょう!
つづきまして
アナログ時代に見まくっていた
テレビ番組とてしては
コチラも
欠かせないかと思いますが
「天才たけしの元気が出るテレビ」
でございます。
元気
出たよね。
現在のバラエティの原点ともいえる
企画の数々は
大変すばらしく、
テレビ史を語るうえでも
欠かせない番組だと言えるでしょう。
そしてなにより、
名古屋から
兵頭ユキねぇが
全国に飛び出すきっかけになった番組
としても、
テレビ史的にも大きな意義を持った
番組だと言えるでしょう。
ってことで
そんな元テレに思いを馳せながら
つい
ペンが走り
メロリンキュー
ですね。
元テレの中でも超人気企画となった
「ダンス甲子園」におきまして、
圧倒的なインパクトを持って登場していた
メロリンキューさんでございますね。
メロリンキュー
ただただ
意味わからずおもしろかったわけですが、
そのダイナミックな行動からも、
この当時から
反原発に対しての『行動力などは
すでに垣間見られていたような気はいたします。
ではそんな
メロリンキューをまた画面に貼りつけて
究極のアナログテレビ番組大集合画面の
完成に向けて、まだまだいってみましょう!
長年見続けてきた
アナログテレビ番組ですが、
子どもの頃にはとりわけ
アニメ番組も
多々見てきたわけですが、
そんなアニメの中でも
僕的に
最もグッときた
名アナログ番組は
あの
199X年の世紀末に
まゆ毛の格闘家が
チンピラを倒していく物語でございます。
(語弊あり
。)
アナログの時を超え
199X年もとっくに過ぎたわりには、
街なかにはあまり
「ヒャッハー」と悪事を繰り返す人はそういない
昨今ではございますが、
でもある意味
確かにそんな時代にはなっているともいえ、
その先見の明は
さすがだと言えるでしょう。
ってことで
どうやら
また何か描きあげてしまっているようですが
「北斗の拳」に思いを馳せているうちに
つい
ペンが走り
描きあげてしまったのが
こちらでございますね
そう
あの
悪党がやられるシーン
でございますね。
ケンに
秘孔を突かれたりすると
脳が爆発して
やられてしまったりして、
そこまでテレビですんなよ
しかも食事中に
と
子ども心に
放送倫理ガイドラインが
気になってしまったものでした。
でも
武論尊の魂は
これからも
受け継いでいきたいと思います。
では
そんな悪党を
またぺったりと大画面に貼りりつけておきまして
まだまだ究極のアナログテレビ番組大集合画面が
完成に向けていってみましょう!
長年見続けてきた
アナログテレビ番組におきまして
つづいて
僕的に
浮かんできた
名アナログテレビ番組は
やっぱり
「オレたちひょうきん族」
でございます。
土曜の8時は
予定調和な全員集合ではなくて
アドリブ重視なひょうきん族にて
僕は育ってきたものでした。
その選択は
今でも間違ってなかったと思いますが、
たけしとかさんまとか
ホント
ひょうきんだったよね
さんまが一瞬だけやってた
サラリーマンとかね。
ホント
ひょうきんだったよね。
たとえアナログから時代は変わっても
オレたちも
ひょうきん族として
生きていこうな★
ってことで
どうやら
また何か描きあげてしまっているようですが、
「ひょうきん族」に思いを馳せているうちに
つい
ペンが走り
描きあげてしまったのが
こちらでございますね
そう
あの
ざんげの神様
でございますね。
毎週の
ひょうきん族の最後に
NGを出したりした演者を
懺悔させるというね
で
水びしゃーっ
っていうね。
トイレの神様もきっと
ビジュアルはこんな感じ
なのかとは思います。
では
そんな
ざんげの神様をまたぺったりと画面に貼りまして
では究極のアナログテレビ番組大集合画面の
完成に向けて、まだまだいってみましょう!
基本的にはバラエティが好きですが
テレビではもちろん
スポーツの番組も
見てしまうわけですございまして、
そんな
長年見てきたアナログ時代の
スポーツにて
僕が一番
心打たれてしまったものは
やはり
サッカーの
ドーハの悲劇
かと思います。
悲劇でしたよね。
サッカー大好きっ子
ゆえに
あの悲劇っぷりは
ハンパないものがありました。
もうちょっと
最後のショートコーナーを
ケアしていたら…
って
なにより
その前にもっと武田が
前線でボールをキープしてくれていたら…
と
スポーツにたらればは禁止とわかっていはいながらも
恨みも募るばかりでございますが、
でも
最近の武田
テレビでおもしろいので好きです。
ってことで
ドーハに思いを馳せながら
つい
ペンが走り
オムラム選手
ですね。
あの試合にて
試合終了間際にヘディングを決めてくれて、
日本のW杯出場の夢を断ってくれた
張本人の方でございますね
ホント
困った方でございます。
でも、
難しい体勢からの
いいヘディングだったぜ★
では
そんなオムラム選手を
またぺったりと画面に貼りつけておきまして、
では次でついに最後、
究極のアナログテレビ番組大集合画面を
完成させてくれる
第1位
は一体何なのか、
その衝撃の結末は次のページにて!!
ということで
これまで
アナログテレビ人生を振り返ってきたわけですが
ついに最期、
自分にとっての
アナログテレビ界においての
最高のスターといえば
やはり
あの方でございます
そう
タモさんの
やってる番組って
昔から
なかなか終わらないからね。
タモさんには
アナログ時代から
大変
お世話になっているわけでございます
つい
また
タモさんも
完成してしまったわけですが、
こちらの
タモさん
やや
イグアナ状態
のようでございますね。
アナログタモリ=イグアナ
というのが
我らタモリストにおいての
通説
でございまして、
アナログ時代への思いが高まったがゆえ
ついタモさんも
アナログ仕様
になってしまったということなのでしょう。
すみませんが
どうぞよろしくおねがいいたします。
ってことで
そんなタモさんを
アナログ画面の
最後の空いたスペースに
ぺったりと貼りつけましたところ…
完成!!
大集合!!!
アナログヒーロー
大集合!!
アナログヒーロー
大集合!!
ということで
今ここに、
アナログ時代から現代の世に見事に蘇った、
僕的には涙なしでは見れない
究極のアナログテレビ番組大集合画面が
完成したのでした!!
おめでとうございました!!!
と
いうことで、
そんな数々のアナログ名番組
キミの思い出の番組も
きっとあったんじゃないかな?
なかったら申し訳ない。
では
このたびの愚行によって
僕としても心おきなく
アナログに別れを告げ、
地デジに邁進することが
できるかと思いますので、
もうそろそろ
いいかと思います。
ではまた
おやすみなさい…。
はい。
以上
いかがでしたでしょうか
今週の
「テレビには本当に感謝している」。 ってことで
このたびアナログ時代から振り返ってみて
あらためて
テレビばっかり見続けてきた人生だったと
再確認したわけでございましたが、
みなさんもこれを機に
ぜひテレビっ子になっていただけたらと
思いますので
お忙しいところすみませんが
どうぞよろしくおねがいいたします。
ではまた失礼いたします。