
文:安藤昌教
安藤です。高速のサービスエリアにドリアンサイダーというのが売られていました。
よく臭い果物の筆頭としてとりあげられるドリアンですが、僕はあの味もにおいも嫌いじゃなくて、輸入食品を扱うお店なんかでたまに見かけると(食べたいな)と思いながらも高いのでがまんしていました。
ドリアンに対してはそういった憧れにも似た思いがありますので、なんというか罰ゲーム的なネタにドリアンが扱われるのがすこし気に食わなかったんですが、先般見つけたドリアンサイダーにもどことなくそういったにおいが感じられました。もちろん純粋にドリアン好きがドリアン好きのために作ったものなのかもしれないので、もしそうだったらすみません。
ためしに買ってきて、その日のうちに冷やして飲んでみることにしました。
まず蓋を開けた瞬間、ドリアンが噴き出しました。
手荒に扱った記憶もなければこちとら2時間、きっちり冷やしています。なのになぜそんなに反抗的なのか。そして一瞬にして部屋がドリアンのにおいに支配されます。なるほどな。
そしてひとくち。
スパークリングな喉ごしよりなにより、鼻孔を抜けるドリアンの勢いたるや、たいしたものでした。初恋の人に大人になってから会ったら格闘家になっていて握手してもらった手がまだ痛い、そんな感じです。
味はふつうのサイダーでした。みなさんもどこかで見つけたら飲んでみてください。
今日は日曜日、一週間のまとめの日です。
地域によっては台風がやってくるとか来ないとか言われていますので、みんなうかつに増水した川とか見に行っちゃだめですよ。今日は家でデイリーの読み残した記事を読む日にしてください。
安藤でした~。




