
お世話になっております。んちゅたぐいです。
小学生のとき、社会科の授業で「壁新聞」を作る機会が頻繁にありました。社会や日本史に関するテーマについて、画用紙に新聞っぽいレイアウトでまとめるというものです。調べ学習の一環です。
当時小学生だった私は間に生まれる余白をもったいなく思い、架空の広告でどんどん埋めました。本文の内容とは全く関係ない商品の広告を唐突に差し込みまくったのです。よく先生が許してくれたなと思います。特に怒られた記憶はありません。むしろ褒められた気もしてきた。

右:「ラーメンに新聞紙まぜたらうまいか」という書籍。きっとうまくないよ。
もしかしたらお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、これが先日私が文学フリマで頒布した「嘘の広告だらけのエッセイ集」の元ネタなのです。やってることは小学生から全く変わりません。内容が社会科からエッセイに、広告がアナログからデジタルになっただけです。

下:茶柱立て立てマシンの無料トライアル(8年間)
初心を忘れないことは大事ですね。何がどこに繋がっているかわからない。伏線回収の日々です。
では本日の記事紹介です!お腹が空いている時に読んだら泣いてしまいそうなほど美味しそうな記事が2本も。
11:00 皮のない柚子をもらったのでポン酢醤油を作ってみた
16:00 世田谷に道の駅が
トルーさんはローカルおでん「フライ(にくまん)」との出会いの記事です。肉まん?フライ?と謎だらけで読み始めたら、私が想像していたものを完全に再現したイラストが出てきて嬉しかったです。そして実物は想像と全く違いました。
そして玉置さんは、皮のない柚子からポン酢醤油を作ります。柚子胡椒、サワー、種の醤油漬けまで(!)柚子を余すことなく味わい尽くしています。柚子も柚子冥利に尽きていることでしょう。出てくる料理が全て本当に美味しそうで涙が出る...
それでは皆さま良い週末を!初心を忘れず、手洗いとかうがいとかちゃんとしましょうね。私もしますから!




