
こんにちは。ライター西村です。
ここ20年ぐらい、家にアイツが出現することはなかったのですが、こないだついに出ました。
すわ、この時のためにと買い置きしておいたゴキジェットプロを吹きかけたところ、慌てた敵さんは洗濯機の後ろの手の届かないところに落ちて、そのまま行方不明とあいなりました。
気持ち悪いので、なんとか遺体を回収して廃棄したいものの、洗濯機を動かすのも大変な仕事なのでどうしたものかと思案しております。
先日まで鳥取の実家にいたのですが、実家でもアイツに2度ほど遭遇しました。首尾よく仕留めましたが、本当に許せません。なにが許せないかって、こっちが「ギャー」と慌てているのに、向こう側も慌ててウロウロするのが許せません。存在自体がアレなんだから、せめて泰然自若であれよと、いつも思うのです。
近年、アイツのことを隠語で呼ぶ人が増えているような気がします。「アイツ」というのもそうでしょうし「G」などとコードネームで呼ぶのもよく見かけます。
殺虫剤のCMでも「結果」などという形で、その存在をオブラートに包んで表現することが増えてますが、今やその「結果」という文字にさえ拒否感を感じて許せないという人はいるのではないでしょうか?
かつては、貴人は名前を直接言わない風習がありました。忌み名というやつですが、そう考えると、ゴキブリ(言っちゃった)は高貴な存在なのかもしれません。
さて、本日は更新が3本ございます!
11:00 「かんば」を燃やして「みるくもち」を食べる in 長野
16:00 教養・雑学ざっくざく〜「周りは見てないけど私だけがみてるYouTube」その3
まずは、段ボールに入りたいというりばすとくんの様子をまいしろさんが記事にしております。段ボールに入る? 段ボールに入るだけだろう? と思うなかれ、なんかふたりともすげー楽しそうなんですよ。俺も入りたくなってきた。というか、りばすとくんあのでけえ台車とでけえ段ボール持って電車で行ったの根性あるな。
続いて、安藤さんの長野のスーパーレポートです。地方に行ったら必ずスーパー行く勢の俺得記事です。「みるくもち」まったくどんなものかわからなさがいい。マシュマロなのかしら? あと、お盆用品を買って燃やすというチャレンジも見習いたい。紙幣の形だったら買いに行くんだけどな。(私、中華圏でよく売っている冥幣を集めているため)
もうひとつ、めちゃくちゃ大人気の投稿企画、みんなの見てるYoutube紹介です。円周率専門とか、展開図専門あたりはまだわかるけれど、タッチパネル操作専門とかさすがにうなり声でました。かつては、雑誌のジャンルがどんどん細分化されていったのを思いましたが、流石にタッチパネルの操作専門の雑誌はなかったと思います。
というわけで以上よろしくお願いします!




