
お世話になっております!んちゅたぐいです。
先日友人と花火大会に行きました。
「わ〜!」「綺麗〜!」などと言いながらシャッターを切り続け、撮れた写真がこちら。
んちゅたぐい撮影


友人撮影


夏の夜空に輝く、光のカス。
微妙な煙でカスさが一層際立っています。
目の前の光景はあんなに綺麗だったはずなのに、手元のスマホにはこんな写真がたくさん入っていました。
花火がパ!と広がる瞬間にカメラのシャッターを切るの、かなり難しいですよね。
きっと皆さんも、花火大会のたびに生まれる大量のカス写真を消した経験があるはずです。
花火は目に焼きつけるもの、写真を撮ろうとすること自体が間違っているのか...
とも思いましたが、失敗写真がもつ独特の哀愁がたまらなく愛おしく思えませんか?
綺麗な写真を撮れないからと諦めてしまったら、哀愁ある写真たちにも出会えなくなってしまいます。それはあまりにも寂しいじゃないですか。
いつか失敗花火写真だけを集めた展覧会を開きたいです。
さて、今日の記事は下記です!
どちらも「食べ物に手間をかける」点で共通していますが、“手間”の規模がこれでもかというくらい離れすぎていてすごいです。
ヨシダプロさんからは玉置さんが作るガチ二郎風ラーメンのレポートです。食材は畑から、麺も粉から、完全に手作り!これはなかなか真似できません。完成品はもちろん、各工程の写真も全部めちゃくちゃ美味しそうでした。絶対に食べたい。
トルーさんからはアイスの棒をお酒に漬けるという提案です。これは今日から真似できる!
お酒以外でもオレンジジュースに漬けてオレンジ風味にしたり醤油に漬けてみたらし風味にしたり、アレンジのしがいがありそうです。アイス買って帰ります。
それでは皆さま、今日も良い食生活を!




