林です。梅雨入りしたのになんか暑い、最高にやる気が出ない月曜ですが、今日は力作3本が揃ってます。穏やかな牛があなたのアクセスをお待ちしております。
まずは誰にも先導されたり追われることなく歩く牛たちから。
写真も面白いですがその放牧方法は納得することばかりです。
牛がまんべんなく食べてくれるので牧草はバランスよく育ち、牛舎で働く人のコストもかからない。そのうえ牛も健康。
このバランスの良さにライター窪田さんも「僕はなにをせかせか焦って生きてきたんだろうか。」と開眼しています。(担当・林)
本当に、効率・環境・牛の三方よしの方法なんですよね。記事で「こんなに穏やかな牛の顔を見たことはない」とキャプションがついている牛がこちら。
「笑う牛」まであと一歩みたいな表情をしています。笑う牛って実在するんですね。
そして東京からも盲点を突いたこちらの企画。
麻布台ヒルズとか新しいスポットに目が行きがちですが、こういうエアポケットをきちんとクリアしていかなきゃ!って気持ちになりますね。「東京シティエアターミナル」の響きだけは耳馴染みがあるけどどこにあるか分からない存在ってなかなかないですよね。
こんなに年季が入って存在感があるのに知らなくてごめん!
今日は力作ぞろいで16時もいいですよ。生ライチを食べるために台湾に行った月餅さん。

これを読んでいる我々は、ぷりぷり、うまい汁がブシャー、という言葉から味を想像するしかありません。

なにひとつコタツ記事ではない3本です。堂々と自信を持って公開します。
デジタルリマスターもありますが、通常記事が力作なんでちょっと20時ぐらいにしておきます。
デイリーポータルZを読んで今日は定時退社しましょう。