こんにちは、編集部 石川です。
机の上に5円玉とドライバーが転がっていたので、何気なく5円玉の穴にドライバーを通して振ってみたところ、シャキーン!シャキーン!ってめちゃくちゃいい音がしました。思いがけずいい音、いつか集めて記事にしたいと思います。
今日の見どころです。
11:00 サウナのテレビは何チャンネルが多いのか
11:00 5000円あげるから、なんか食べてきなよ ~すし銚子丸編〜(はげます会限定記事)
16:00 中国の地方都市に日本語だらけの店があった
18:00 やったかどうか忘れてしまう問題を防止する自作ガジェット
11時は大北さんが京都の高い湯豆腐を食べに行っています。いったいどんなもんなのか食べたろうやんけという感じの導入ですが…
また一つ食べる。変わらずうまい。パクパクパクとリズミカルに口を動かしてはそのたびに味の報酬がそこそこ与えられる。これはそういうアルバイトなのかもしれない。
噛むという労働で味の報酬が与えられる。人間はみな生まれながらにそういうフリーター性みたいなものを宿しているのではないか。
見たことのない表現が躍る異常な精度の食レポとなっております
どシンプルな素材をいかにうまく食わすかという湯豆腐。この記事もどシンプルな料理をいかに巧みにレポートするかという、まさに湯豆腐のようなレポートとなっております。お楽しみください。
そしてもう一本はフクイチさんがサウナのテレビのチャンネルを調べてくれました。
病院や定食屋などいろんなところにテレビはありますが、サウナのテレビって壁に埋め込まれていてチャンネル替えられないんですよね。神である店員さんが決めた番組をただ見続けることしかできない。そんな神が民に与えているチャンネルを調査する神学です。
11時にはもう1本。はげます会限定公開、パリッコさんに5000円で好きなもの食べてきてもらいました。舞台はすし銚子丸。
昨今では均一料金の回転ずしが台頭していますが、ここは昔ながらの皿の色で値段の違う回転ずしです。今回ばかりは躊躇なく高い皿をバンバンとっていくパリッコさん、見ていて気持ちがいいです。
全文読むにはぜひはげます会へどうぞ!
16時には、ライスマウンテンさんによる中国の日本料理屋の変な日本語紹介。
これ日本語も味があっておかしいのですが、そもそも天井にこんなカラフルな看板がついてる内装自体が異常ですよね。壁面にもネオン看板ついてるし。「ちょっとずれてる」みたいな感じじゃなくて、全体的に破天荒かっこいいです。
18時は不定期でお送りしております自作ツール自慢のコーナー、「工夫の鬼」。今回は斎藤公輔さんです。
向かって左は電子ペーパーを使ったガジェット。斎藤さんらしい電子工作作品で「ほほう」と思いましたが、右のはただの皿と駒(3Dプリンタでそれっぽく作ってありますが実質的には皿と駒!)で同じ機能を実現してて、そのアイデアに思わずうなりました。
というわけで改めまして、今日の記事です。
11:00 サウナのテレビは何チャンネルが多いのか
11:00 5000円あげるから、なんか食べてきなよ ~すし銚子丸編〜(はげます会限定記事)
16:00 中国の地方都市に日本語だらけの店があった
18:00 やったかどうか忘れてしまう問題を防止する自作ガジェット
では今日もよい一日を。