2021.10.15 みどころ）ヒシバッタの可愛さ、ドラゴンフルーツの皮がまぐろ味、ビー玉転がし絵　ほか

 編集部安藤です。昨日まで「地元の人頼りの旅」の取材で大阪に行っていました。

ホテルが朝食付きだったので寝起きのままスリッパで食堂に向かうと、ものすごいおしゃれな空間に果てしなくおしゃれなプレートがセットされていました。

ホテルの朝食といえば小さな鮭の切り身と四角い玉子焼き、コロコロしたポテト、あとご飯とみそ汁、よくて納豆。そのくらいを想像していたのでこれには驚きました。いったん着替えに戻ろうかと思ったくらい。ナイフとフォークを久しぶりに使っていただきました。美味しかったなー。

今日のみどころです。

まずはこーだいさんの記事から。可愛いヒシバッタからごらんください。

 ヒシバッタはそこらじゅうにいるらしいんですが、なにしろ土と見分けがつかなう色な上に小さいので見逃されがち。

成長しても幼児体系のようなフォルムがまたたまらんですな。記事を読んだらすぐ外に出て探してみてください。

DEEokinawaからはノーベルまぐろ賞級の記事が。なんとドラゴンフルーツの皮を茹でて漬けにするとマグロと変わらないらしい。

ほんとかよ

いままで捨てていた物が実は食べられます、という話はたまに聞くんですが、マグロみたいっていうのはジャンプアップしすぎでは。

ヒシバッタを見つけた人はスーパーへ行ってドラゴンフルーツを買ってきてください！

18時のトルーはビー玉を転がして絵を描いているんですが、これがうっかり作品になっています。

現代アートの美術館なんかに飾ってあったら「ふむふむ、これはなかなか新しいのう」なんて言いながら眺めちゃうレベル。

16時には自由ポータル、20時にはむかない安藤もあるよ。

今日もいちにち、デイリーポータルZでお楽しみください。編集部安藤でした～。