こんにちは、編集部 石川です。
6/29(日)開催、ロボットなんて作れない人たちが、自作の「自称・ロボット」を持ち寄り無理やりロボットバトルをするイベント、「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」。今月末に迫ったイベントの最新情報をお送りします!
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ヘボコン2025・イベント概要
2025/6/29(日)
17:30 OPEN 18:00 START(出場者は16:00集合)
@東京カルチャーカルチャー(渋谷)
>>> 出場エントリーは終了しました<<<
現在は出場チームが決定し、各チーム鋭意ロボットの制作中。
観戦で参加の方は絶賛チケット発売中です。毎年完売してますのでお早めに…!
先日公開したヘボコン10周年映像もどうぞ
審査員が決定!多摩美教授とヘボコンレジェンド
毎年お迎えしているゲスト審査員。今年も豪華メンバーをお迎えし、各審査員賞を決定していただきます。
まずはこの方!
久保田晃弘(くぼたあきひろ)さん(多摩美術大学教授)
多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース教授。「ARTSATプロジェクト」の成果で、第66回芸術選奨の文部科学大臣賞(メディア芸術部門)。著書に『遙かなる他者のためのデザインー久保田晃弘の思索と実装』(BNN, 2017)など。
ヘボコンは2014年に始まり、その年の文化庁メディア芸術祭で審査委員会推薦作品に選ばれたことで世界中に広まりました。
そのときのメディア芸術祭の審査員の一人だったのが久保田先生です。ヘボコンの恩人を迎えての記念すべき大会!
こやしゅんさん(レジェンド)
ヘボコンで最大の栄誉とされる「もっとも技術力の低い人賞」を2018、2019、ヘボコン・オンライン、にて3連覇。職場に3連覇したことを隠していたが、テレビのヘボコン特集に出たのを事業部長に見られ、あだ名がレジェンドになる。
ヘボコン界最大のレジェンドであるこやしゅんさん。実は今年もエントリーしてくれたものの、ランダム抽選で落選(ヘボコンは全国大会なのに書類審査や予選が存在しません!)したため、審査員としての出演をオファーしご快諾いただきました。なんか自分で書いてて経緯がおかしい気がしてきたな!?
ヘボコンTシャツも販売
そして今年もヘボコンTシャツを会場販売します!

デザインは、「U-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESS / 七曜日(Nana-Youbi)」MVアニメーションなども手掛けたerror403氏。モデルは昨年のヘボコン2024にて最ヘボ賞に輝いた、回転寿司(さとうファミリー)です。
お買い逃しなく…!!
ヘボコンとは?
で、そんな猛者が集うヘボコンについて改めて。
ヘボコンは、技術のない人が行き当たりばったりで作った「自称ロボット」(実質ガラクタ)に、むりやり相撲をさせるイベント。ロボットコンテストと聞いてあなたが想像するもの……を全部のぞいて残った残りかすみたいなもの。それがヘボコンです。
現在観戦チケット発売中。改めてイベント概要はこちら!!
ヘボコン2025・イベント概要
2025/6/29(日)
17:30 OPEN 18:00 START(出場者は16:00集合)
@東京カルチャーカルチャー(渋谷)
>>> 出場エントリーは終了しました<<<
スポンサーの皆さま
ヘボコン2025は下記の皆さまのご協賛により開催しております。
ゴールドスポンサー
接着剤メーカーのセメダイン株式会社です!
今年もヘボコニストの皆様の「つくる」たのしさを、「つける」ことでお手伝いできれば嬉しいです。
とりあえずくっつけて形にしましょう!(接着剤の種類で悩んだらお気軽にご相談ください)
シルバースポンサー
紙と石以外のメディアはすべて絶滅する。 絶滅メディア博物館は、あなたがかつて愛用していたガジェット、欲しかったガジェットにまた逢える博物館です。
ヘボコニストの皆さん、世界を変えたすごいガジェット、計画倒れのヘボいガジェットを見て、インスピレーションをもらってください!!
タミヤがお届けする、小学生向けの「モノづくりとプログラミングのスクール」です!
全国各地で、たくさんの小学生が「自分のアイデアを形に」しています。
将来、その生徒達が、ヘボコンで大活躍する日を楽しみにしています!
メディアスポンサー
メディアの方へ
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またヘボコン2025への取材をご希望のメディアさまは、こちらのフォームにご記入ください。ご取材お待ちしております!