こんにちは！ 編集部の古賀です。
まいにち無料の記事を配信しているデイリーポータルZ、その制作料の一部は有料の会「はげます会」の会費でまかなわせてもらっています。
「はげます会」には会員と関係者が集うFacebookグループ「はげましひろば」や、会員限定のコンテンツエリアがあります。
限定公開されたなかから一部を（ほんの一部ではありあますが）無料公開します。
広告営業担当 安藤：営業日報
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なんだか体がだるい。まずいな風邪かな。
と一瞬思ったけど違う、これはこんどある公演のダンスの練習をしているからだ。
次の全体練習までにせめて振りくらいは覚えておかないとやばいのだ。ちなみに前回の練習では僕だけが棒立ちのタイミングがしばしばあった。やばい。というわけで朝も夜も家で自主練していて、肩が上がらないのはそのせいです。
本番まであと2週間。みなさん、怖い物見たさにぜひお越しください。まじでお願いします（チケットはこちらから）。
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会社近くの公園で次の広告記事の撮影。梅雨はどこへ行ったのか、と思うくらいに晴れた。
撮影を終えて会社のトイレで体を拭いていると隣の部署の上司が入ってきて「おつかれさま！」とだけ言って出て行った。
説明を求められたら面倒な状況だなと思ったのだけれど、こうして理解（というか放置）してくれるのはとてもありがたい。まあドアを開けたらいきなりユニフォームを着た人が汗拭いてたら何言っていいかわからないのかもしれないけど。
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トルーさん、江ノ島くんと新しい広告記事の撮影。執筆はトルーさん。
江ノ島くんはこのあと親戚の法事に参列すると言っていた。写真を見ると親戚の法事に行くのはトルーさんに見えるだろう。江ノ島くんなのである。
なにしろ天気がよくて途中から江ノ島くんがアイスのことしか話さなくなった。殿様みたいな人である。
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上司が博覧会を開催しているというので見に行ってきた。
徹底的に林だった。しかもどれもよくできているのだ（実際売れてた）。
僕も前に同じ場所で写真の展示販売をさせてもらったことがあって、その時はびっくりするほど売れなくてびっくりしたのだ。写真は売れないけど林パネルは売れる。林パネルを買った人に話を聞いたら旧姓が林とのことだった。それでは仕方がない。
会場を運営するピクセルトーキョーの大図さんに、また写真展やりませんか、と声をかけていただいたので、前回売れなかったことなぞ忘れて申し込んでおいた。反省している暇などないのである。
ウェブマスター林 はげます会限定連載・「2000年頃のインターネットっぽい記事」
SHEINは読みもの
格安通販SHEINのレビューがおもしろいと人に教えてもらった。確かにおもしろい。Amazonや楽天のレビューとはぜんぜん違う。
タフで明るく、いまの言葉が詰まっている。SHEINは読みものサイトである。
レビューのジャンルを5種類に分けて紹介したい。まずはこちら。
生活が見えるレビュー
まず紹介したいのは書いた人の生活が垣間見えるレビューだ。これがいい。
最後は、いい子なのかちゃっかりしているのかわからない。「お父さん喜ぶといいなぁ」と「3000円で買ったって言う」が同居している。人間の二面性を端的に表していていると言えよう。
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一般性のあることを書いてある文章でも、途中に書き手のエピソードが挟まっていると意識がそっちに行く。そうやって「なんだこいつ？」と思わせてライター人気を醸成するのがデイリーポータルZである。
SHEINのレビューはそれを無意識に実践している。
続く4つのジャンルはぜひぜひはげます会でどうぞ！ 会員の方はこちらからご覧いただけまーす！
以上、一般公開できそうなところをかいつまんでお送りしました！ 限定コンテンツの全貌はぜひ「はげます会」へ入会のうえご覧ください。
