台所用品を数年使い続けると、コゲや油汚れで見苦しくなりますよね。料理の写真をSNSに公開しようとしても、それらが写り込む事を考えると躊躇してしまいます。そんな悩みに果敢に挑戦した記事がありました。

まずはオーブントースターです。たまにパンくずを捨てるくらいしかしないので、数年経つと見た目がベタついた感じになるんですよね。

中と外を洗剤やメラミンスポンジで磨いた結果、表面の油汚れがすっきり取れてスッキリした印象に変わりました。ライターの藤原さん曰く「髪切った直後の友達」のようなさっぱりした感じが良かったとのことでした。

続いて磨かれるのはヤカンです。さすがにこれは汚れ過ぎではないでしょうか。藤原さんが友人から借りてきたそうですが、どうやってここまで汚くなったのでしょうか。

デイリーポータルZではお馴染みのピカール(液状金属磨き)です。用途に金属食器が含まれていたため、早速磨きます。

ステンレスたわしと先ほどのピカールでゴシゴシ磨いた結果、汚れが完全に剥がれてピッカピカになりました。これほど見事に変わるとは思いませんでした。磨いている本人は相当気持ちよかったでしょうね!
記事では磨いてキレイになるまでの過程を細かく紹介しています。洗って出てきた廃液の汚れがモチベーションを高めるのだとか。他にも錆びきった自転車の部品もキレイにしています。放っとかれた台所用品の研磨は、結果がわかりやすいのでやっていて楽しそうです。学校の課外活動に取り入れられる日も近いかもしれませんよ!
記事では磨いてキレイになるまでの過程を細かく紹介しています。洗って出てきた廃液の汚れがモチベーションを高めるのだとか。他にも錆びきった自転車の部品もキレイにしています。放っとかれた台所用品の研磨は、結果がわかりやすいのでやっていて楽しそうです。学校の課外活動に取り入れられる日も近いかもしれませんよ!