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土曜ワイド工場
 
知らない人が選んだ3月のおすすめ記事

工場はデートに最適?(工場デート

酔っ払うという仕事(酔うと文章はどうなるか

タンクで山菜を採りまくるゲーム(デリタンク

本物だった札幌時計台(日本3大ガッカリ名所・再考察

阿部さんのおすすめ記事

いちおしデートスポット、工場・ダム

阿部:工場デートが響きました。これ、行きます。
古賀:工場好きなんですか?
阿部:いや、そんなことなかったんですが、この記事で工場好きかも! って気づきました。夜景もいいですね。まだ予定はないですけど、これは行くでしょうね、確実に。実際にデートで行きます。これでつまんない顔されたらもうその子とは縁がなかったと決定します。
古賀:そんな気合ですか。
阿部:それぐらい良かったです。この記事。しょぼい工場だったら地元にもあったりして見慣れてたんですが、こんなに大規模なのは見たことなかったんです。ただただ圧倒されたというか。知らない世界という感じがして。
橋田:参加してる女の子の本気ぶりを見て、これはいいんだろうなあって思ってしまいました。最後の絵が強烈なインパクトですよね。マウスで書いたってのもすごい。デートなら、私はダム(ダムめぐりのススメ)もいいと思いました。あんな大きなダム見たことないですよ。行ってみたいです。

阿部:酔ったときの文章を比べるの(酔うと文章はどうなるか)、面白かったです。何って、参加者のみなさんが酒飲みたかっただけじゃないのかってのが。よろこんで酒飲んでるのが面白かったです。
古賀:人が酔っ払ってるのを観るのってなんでか面白いですよね。
石塚:灰皿の絵がだんだん深くなっていくとかなんか強烈に印象にのこりました。

阿部:あとはデリタンクを相当やり込みました。スコアランキングにどうしても載れなくて。
橋田:載ってる人たち、相当ハイスコアですよね。
阿部:100点は取ったんですよ。15分ぐらいかけて。でもランキングでは500点行くぐらい取ってる人がいるんです。何時間やってるんだろうって悔しかった。
古賀:どんだけ山菜取りまくってんのかと。

林:今月はカニテング(カニテングのアルバイト)も難しかったですよね。
古賀:でも久しぶりにカニテングが見られて嬉しかったです。私はゲームかなり苦手なんですが、荻原さんのゲームってそういう面白い要素があるなあ。
林:アイディアに手がかりが全くないんですよね。
古賀:「カニテング」ってのもよくよく考えればサッパリだ。
林:ヨシダプロさんは時事ネタからネタを拾って広げることが多いそうなんですが、荻原さんが地底人(2005年7月 地底人の侵略)とかそういう唐突な切り口なんで怒ってましたよ。「地底人なんてニュースでやってたのかよ!」って。
古賀:「アコーディオン刑事(2003年3月)」とか「人妻物語(2005年4月)」なんてのも相当唐突でしたね。
橋田:デリタンクで山菜ってのも考えれば考えるほど分からない。
平松:これ、デイリーポータルだけで公開されてるゲームなんですよね?
林:そうなんですよ
平松:すげえ

阿部:ガッカリ名所(日本3大ガッカリ名所・再考察)もよかったです。ほかはそんなにガッカリでもないんじゃないかな、と思って読み進めていたんですが、札幌時計台のガッカリ具合は群を抜いてすごかった。
林:あれはすごいですよ
古賀:周りの景色があまりに雑多なんですよね。なんであんな写真になっちゃうんだろう。
奈良岡:去年北海道行ったんですが、時計台の敷地内に行っちゃうと時計台の写真がうまく撮れないんですよ。近すぎて。道路の向こう側から撮影しないときちんとおさまらないんです。で、道路を渡ると信号やら看板やらが入っちゃうという。




住んでみないと見落としがちな中野情報を(ささいな中野案内

部屋でコンタクトを落としては拾う(コンタクトレンズはどこに落ちるのか

うなぎパイは浜松に行かずとも東京駅で買えた(おみやげを買い忘れた人のための店めぐり

橋田さんが1万円で買ってしまうかもしれない七福神(100円ショップでみつけた高そうなもの)

橋田さんのおすすめ記事

日々お土産を食べている私たち

橋田:中野案内(ささいな中野案内)が良かったです。べつやくさんが町田の記事を書いたとき(2005年2月 町田にある日本一たちへ行く)、私は町田が地元なのですごく嬉しかったんですよ。だから中野の人は嬉しかったんじゃないかなと思って。
五十嵐:私も地元の蒲田が出ると盛り上がります。
古賀:なるほどー。街をネタにすれば、少なくともそこで育った人とか住んでる人が喜んでくれる可能性が高いと。
橋田:ピンポイントな街の紹介記事とかいっぱい見たいなと思いました。

橋田:安藤さんのコンタクトレンズの記事(コンタクトレンズはどこに落ちるのか)は、自分はコンタクトしないので分からないんですが、一生懸命でばかっぽい……って言っちゃっていいんですかね?! 調査の様子が面白くて。
五十嵐:落ちるのはハードレンズだと大抵真下ですよね。「調べるって、そりゃ真下に落ちるんじゃない?」って思いながら読んだら結果もそうで、やっぱり! って感じが面白かったです。
橋田:やんなくてもよかったじゃん! って。
古賀:安藤さんの記事ってだいたい野外で撮影してますよね。でもこの回はさすがに自宅で。しかも薄着でなんか雰囲気もおかしかったですよね。

橋田:お土産を買い忘れた人の店(おみやげを買い忘れた人のための店めぐり)は、前の会社の人が本当にアリバイで使ってたんですよ、この手の店を。行ってもいない旅行をおみやげで行ったことにしてた人がいたんです。
古賀:本気のユーザいたのか!
五十嵐:地方のアンテナショップにお土産買いに行ったことはあります。買ったおみやげの賞味期限が切れちゃって仕方なく。
古賀:アンテナショップもそういう使い方できますね。
林:アンテナショップってお土産よりも変なもの売ってませんか。こないだ白樺の樹液ってのを買いました。
五十嵐:飲み物ですか?
林:ええ。健康食品らしいです。
阿部:最近セブンイレブンにもお土産売ってますよ。
五十嵐:近所の西友にもありますね。信玄餅とか。
林:そもそも普段食べてるものも日本各地のものですよね。中国産とかもあるし。
古賀:本当だ、気づかなかった。日々お土産を食べている私たち。
五十嵐:お土産だけじゃなく看板も気になりませんか? 浜松町って駅にでかでかと明太子の看板が出てたりしますよね。何もここまで追いかけてこなくても! って思います。
古賀:生活、お土産に包囲されてるなー。

100円の七福神を1万円で買う

橋田:100円ショップの商品を写真で豪華に見せる(100円ショップでみつけた高そうなもの)のは、こういう風に並んでたら絶対だまされるなと思いました。物の価値とか見極めるの苦手なんですよ。
五十嵐:これはすごいですよね。それっぽく見える。
橋田:七福神なんか、1万円って言われたら買っちゃいますよ
五十嵐:えー! 確かに高そうには見えるけど、欲しい?
橋田:いや、欲しくなくてもなんか買っちゃうかも。親にプレゼントしたら喜ぶかもしれないし……。
古賀:あー、そうか。もらったらだまされちゃうかもしれないです。それにしても、これはなんで100円ショップにあるのかもちょっと分からない。
平松:パーティーグッズ、なんですよね。一応。
古賀:これかぶってパーティー来られても困りますよね。
橋田:何て言ってあげたらいいかわからないですね。



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