のつもりでしたが、本が売れないのでなんでもいいから買った雑貨を紹介するコーナーになりました。
アフィリエイトなのでここで買うとデイリーポータルZの収入になります。もっと払ってもいいぞというかたはここからamazonに行って一番高いものを購入してください。→ amazon.co.jp
人感センサー付きの電球をトイレにつけました。
電気をつけたり消したりする習慣が抜けず、付くはずの電気を消して入り、またトイレの外に出て電気をつける毎日です。
(2018/01/25 橋田玲子)
住んでいた古代生物が年代別にイラストでマッピングされています。インデックスもイラストなので、気になる古代生物を見つけたらそれがいつどこに住んでいたのか調べられます。ずっと見ていられます。
(2018/01/23 安藤昌教)
食事やトイレ、その匂いなど人間が巨大になったときの問題を描いてます。
巨大な人が出てくるまんがでは描かれないリアリティです。
暗くて読後感が最高に悪いです。
(2018/01/19 林雄司)
スピード感があって、ディテールが愉快なコメディ小説。
いまさら松尾スズキって面白いよーとデイリーポータルZ読者に伝える必要もないと思うのですが。
(2018/01/19 林雄司)
トランプが2番めの妻と教会で出会ったという報道がされたあと、その教会に億万長者との出会いを求めて若い女性の出席者が急増したというエピソードがなんというか、すごいです。
(2018/01/19 林雄司)
ぬのえほんベビー ペネロペとあそぼう / アン・グットマン, ゲオルグ・ハレンスレーベン,ひがしかずこ
いろいろなしかけのある布でできた絵本で、0歳から楽しむことができます。この記事でトルーにお祝いであげたものです。めでたいぞ!花マン
(2018/01/16 藤原浩一)
こちらも小堺さんと古賀のラジオシリーズ「2017年買ってよかったもの」で小堺さんが買ってよかったと言っていた野菜カッター。
紐を引っ張ることで野菜をカットするという斬新設計。
(2018/01/11 古賀及子)
ライター小堺さんと編集部古賀が生活について語るラジオのシーズン4の3回目で語り合った「2017年買ってよかったもの」で小堺さんが紹介したもの。
とにかくすごい勢いで水を吸うらしい。
編集部橋田さんも聞いて即買いしたそうです。私も買わないと。
メーカーはこれのほかにもいろいろあるようです。
(2018/01/11 古賀及子)
内容にかかわるので書けないですが最後の一文がしびれます。途中も文章がとにかくよくて、編集者としてこんな原稿が上がって来たら気絶するなと思いました。ヒッチコックの同名の映画がありますが、ほぼ別物です。
(2018/01/11 安藤昌教)
Anker PowerCore Fusion 5000 / Anker
インターネット好きが大好きなモバイルバッテリー!そのくせカバンに入っているのはいつも充電してないやつばっかり(ただの重りだ)。
これはUSBアダプタとモバイルバッテリーがひとつになって超便利!アダプターとして使いながらモバイルバッテリーの充電もできる。
……でもなんか微妙に大きいんですよね。
(2018/01/05 林雄司)
テトリス・エフェクト?世界を惑わせたゲーム / ダン・アッカーマン
テトリスの権利をめぐる攻防を描くノンフィクション。スパイ映画ばりの内容です。
テトリスを作ったアレクセイ・パジトノフは作ってから10年間、いっさい報酬をもらってなかったそうです。ひどい!と思っていまの画像を検索したらものすごく陽気な写真が出てきて安心しました。
(2018/01/05 林雄司)
串焼き店やステーキハウスなどさざまな飲食店の店内レイアウト例、必要な設備、初期費用、月の売上額が書いてあります。
ファストフードで入り口からカウンターは3m以内におさめる、など違う業界TIPSが新鮮です。
(2018/01/05 林雄司)
「その日暮らし」の人類学?もう一つの資本主義経済? / 小川 さやか
この本のここがよかったです。
産業革命の幕開け期、サミュエル・ジョンソンは人間を「怠惰な動物」と規定し、怠けることは罪ではなく、自己修養や利益追求に邁進する人間こそ常軌を逸していると説いた。
常軌を逸しないようにすごしたいと決意しました。
(2018/01/05 林雄司)
子どもの頃に見ていた恐竜図鑑から研究が進んで、どの恐竜もずいぶん想像図が変わりました。鳥は恐竜の子孫ではなく生き残り、というのもいい話。
(2018/01/05 安藤昌教)
この本によると、人類が環境に適応して自らの形を変えるのには数千年かかるらしい。寒冷地に適応して身体が大きくなったりとか。
人類はたいていずーっと飢えてて、食料が潤沢にあるようになったのはこの50年ぐらい(しかも一部の国だ)なので、食べても太らないという適応をするのには少なくともあと950年はかかる。
(2017/12/29 林雄司)
陽だまりの樹 コミック 文庫版 全8巻完結セット / 手塚 治虫
幕末から明治にかけてのお話。この前までちょんまげを結っていた武士が洋服を着て戦艦に乗っていたことが分かります。
あと、和服を描くときの参考にしています。
(2017/12/29 林雄司)
脱獄した主人公がインドのスラムで暮らしながらマフィアのボスに気に入られたり医者として人助けしたりするお話。ものすごく波乱万丈なんですが、ほぼ作者の体験した実話らしくそれを知ってひっくり返りました。
(2017/12/29 安藤昌教)
なにか面白い映画ない?と聞かれたらこれを勧めています。銀行強盗ものかなと思って見ていると急にまったく別の話になって「え?」となります。タランティーノが気持ちわるい役で出ていて最高です。
(2017/12/22 安藤昌教)
空からなにか落ちてくる系の映画の中でも特に泣けるのがこれです。これとアルマゲドンを観たら君の名は、に行く前にちょっと古いですがメテオという隕石が落ちてくる映画を観てもらえば、落ちてくる系はだいたいカバーできていると思います。
(2017/12/22 安藤昌教)
思えばこの映画を繰り返し見て恐竜が好きになったような気がします。人なんて写さなくていいからヴェロキラプトルもっと見せて!とか思いながら、今でもたまに見ています。
(2017/12/22 安藤昌教)
モンティパイソンのDVDは数が多くてどれを買っていいのかわからず、無計画に買っていくとある日BOXセットが出て悔しい思いをします(おれ)。とりあえず有名なシリーウォークが入っているのがこれです。
(2017/12/14 安藤昌教)