余談ですが、 枚方市のマンホール蓋には、
「おすい」と書かれていて、
寝屋川市の方には「げすいどう」と書かれていました。
違いを調べたところ、排水方法が異なるようで、「おすい」は家庭などから排出された生活排水だけを排水していて、「げすいどう」は汚水と雨水を一緒に排水しているらしいです。
専門用語でいうと、おすいは分流式、げすいどうは合流式と呼ぶそうです。
冷静に見ると、広告と「おすい」「げすいどう」の文字が並んでるのって、なかなかシュールですね。
続いてはまあまあ移動して、寝屋川市駅に。
北口を出たところに――
ありました!
ネコのキャラがかわいい、老人ホームの広告でした。
目立ってる度:目目目立ってる
さらに東口の南改札の方へ進むと――
発見!
葬儀会館の広告ですね。
有名なところなので、ロゴだけという強気。
しかもまだ新しい感じで、背景の白がハッキリしていました。
目立ってる度:目目目目立ってる
そして次は真逆の方向へと進み、いつの間にかできていた神座あたりまで来ると――
あった!
病院の広告!
電話のマークが黒電話じゃなくて、スマホに触れているマークなのが今時ですね。
目立ってる度:目目目立ってる
こんな感じで、駅前に直列していました。
ちなみにここのマンホール広告は最近設置されたばかりらしくて、
去年の秋頃の北口前はまだ普通のマンホール蓋でしたが、
それが今はこんな感じに。
ちなみにかつてのノーマルバージョンは、周辺の地面と完全に同化していて、広告マンホールとは真逆で超地味でした。
あか抜けすぎ!
そして寝屋川市駅は他のデザインマンホール蓋も豊富で、
「はちかづきちゃん」と「ねや丸くん」のものや、
方角が描かれた珍しいものもありました。
もちろん、駅前も散策。
下半身が融合してるゆるキャラのベンチ。
ロックマン感があるキャラとカントの言葉。
新品の駐輪場。
などがありました。
これで終わりかと思っていたのですが、改めて別日に寝屋川市駅を訪れてみると――
普通のマンホール蓋だったところに新しい広告が!
なんと増えてました!
しかも初めて見る広告でした!
スポーツジムのやつですね。
目立ってる度:目目目目立ってる
さらにこれだけではなく!
神座の入口付近に――
もう1枚!
工事の会社の広告でした!
明るいグリーンの背景は初めて見ますね。
目立ってる度:目目目目目立ってる
並べるとこう変わってました。
この間わずか11日。11日前に写真を撮れて本当にラッキーでした。
――それでは、今回見つけたマンホール広告をまとめるとこんな感じです。
3駅で8種類、計10枚が見つかりました。
まだまだ珍しいですが、これから増えそうな予感もしますね。
そして「目立ってる度」の集計はこんな感じ。
背景が白よりは、赤やグリーンやピンクの方が目立つ結果に。
あとは単純に新しい方が色が劣化してないので、後発の方が有利かも。
目立つためには背景の色が重要
マンホール蓋自体は頑丈だが、表面はどうしても劣化する
新しい方が目立つ
余談ですが、 枚方市のマンホール蓋には、
「おすい」と書かれていて、
寝屋川市の方には「げすいどう」と書かれていました。
違いを調べたところ、排水方法が異なるようで、「おすい」は家庭などから排出された生活排水だけを排水していて、「げすいどう」は汚水と雨水を一緒に排水しているらしいです。
専門用語でいうと、おすいは分流式、げすいどうは合流式と呼ぶそうです。
冷静に見ると、広告と「おすい」「げすいどう」の文字が並んでるのって、なかなかシュールですね。
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