奇跡の名店
というわけで、当初の目的である「町中華の日本そば」がかすんでしまうほどにインパクトのあるお店だった雲仙楼。
次回は飲み食べ放題で、忘年会か新年会かな〜。
で、ここからがいよいよ本題。
見えますかね。上段に3枚並んだメニューのまんなか。そのいちばん下に「日本そば、うどんもあります」の文字。
さらにそのふたつ左のメニューに、
これを今日は頼んでみようというわけなんですね。が、その前にまずは、
で始めましょう。
餃子は皮がもちもち、焼き目ぱりぱり、しっかりと肉と野菜、さらににんにくの旨味が感じられ、文句なしに絶品です。ホッピーとの相性も最高。
しばらく楽しんだら、いよいよ頼んでみましょうかね。人生初の、町中華の日本そばを。
注文時、「あったかいのと冷たいのとどっちにする?」と聞かれ、温かいほうをお願いしたので、当然“かけそば”的なものを想像していました。ところがやってきたのは、
なんだかものすごく具だくさん! 具は、豚肉と玉ねぎを親子丼風に玉子でとじたもののようですね。
さすがに手打ちはしていないと思われますが、細めでぱつっとした食感が心地いい麺です。そんでもって、量がものすごい。これ、一般的な乾麺で言ったら2人前はあるんじゃないかな。玉子に隠れてるけど豚肉もかなり入ってます。
つゆはけっこう独特で、節系のだしというよりは鶏だしっぽいのかな? なんだかコーンスープっぽいようなまろやかな風味もあって、初めて食べる味わいなので詳細がわかりませんが、かなり好きです。
一味唐辛子などで味変しつつ、なんとか完食。
これで700円は、ちょっとどうかしてるな〜。
では最後に、ご主人に肝心の質問をしてみましょう。
「なんで中華屋さんで日本そばまで出しているんですか?」
すると返ってきた答えは……
シンプルにして、ぐうの音も出ない理由でした。
大満足でお会計をお願いしていると、あとからやって来てひとり静かに食事をされていた常連さんがぼそりと、「女将さん、あと1分で来るから写真とってあげたら」と。
あと1分? なぜそんなに正確に把握を? と思いつつ待たせてもらっていると、本当に1分後に女将さんが到着。
とのことでした。
というわけで、当初の目的である「町中華の日本そば」がかすんでしまうほどにインパクトのあるお店だった雲仙楼。
次回は飲み食べ放題で、忘年会か新年会かな〜。
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