ちょっと聞いてよ 2023年5月8日

そういえば氷のうを使ったことがない

お湯を少しぬるくする

頭熱ではだめなので氷を入れてぬるくした。ちょうど人肌である。結論から言うと、これがサードアイをひらく体験だった。

マインドフルネス

熱交換も行われず、等しい温度がおでこにある。ただ純粋な重さの柔らかいかたまり。

「いまごろみんな体育でサッカーとかやってるのかな…」
 なぜか小学校のときに風邪で休んだときの感情が蘇った。

冷やすでもなく、温めるでもなく、ただぶよぶよしたものをおでこに乗せられている…
理不尽な感じがします

人肌の氷のうは意味がないし、脳が混乱して笑ってしまうすてきなものだった。

混乱している様子は動画でもどうぞ。

分からないが笑ってしまう

おでこから脳を通さずに笑い声につながっている。くすぐられているのに近いかもしれない。


人生のタスクリストがひとつ済んだ

まんがや映画でしか見たことがないものを実際に体験したいと思っている。
今回、「氷のうを使う」の□にチェックが入った。しかも人肌は楽しい混乱だった。

「寝ながらスマホ使えるホルダーになりますよ」。発明する石川
それを見る姿がまたアングラ映画のよう
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