AIに近づくためにその2・Geminiのすかし
GoogleのAIで生成した画像には右下に星形の透かしが入る。
これです
これが入っていればAI生成画像に見えるはずだ。ただ、この透かしもフィジカルにこだわりたい。
レーザーカッターでアクリルを切って
Geminiができた
いろんな大きさのGeminiを作ってポッキーの箱に入れた
たまたまレーザーカッターを借りたときに食べていたポッキーの箱がGeminiを入れるのにちょうど良かった。Gemini入れとなった。
(Geminiから呼び出される画像生成エンジンには別の名前がついているが、本記事は入り口がGeminiなのでGeminiに統一します)
いよいよAIになる
準備はできた。AIになるときが来た。
AI写真の特徴のひとつ、「顔に光が当たっている」を再現するためにレフ板を使用した。
ふたりしかいないため、撮影はリモコンで行う
こんな猫背なAIはない気がする
これでは孤独のグルメの腹が減ったシーンだ
あとレフ板を持っているべつやくさんの頭が少し入っている
これがいちばんAIっぽいということになった
こんな髪が傷んだAI生成の画像はないかもしれないし、なんならシャツに汗染みが出ているが、きっとそういうプロンプトなのだ。
プロンプト
・中年のアジア人、男性
・髪の一部を金髪に染めているが傷んでいる
・グレーのTシャツを着ている。漢字が書いてあるTシャツ
これでGeminiに生成してもらった。
汗びちょ
これを見ると私の方がAIである。さっき私の写真を見てAIかな?と思った人も見比べてほしい。私のほうがAIだ。
べつやくさんはよりAIになっていた
髪が風で揺れているのもAIっぽい。シャツの色が違うのは別日に撮ったからである(実はAIになるためにひと月ぐらい試行錯誤しています)
レフ板の光を顔に当てようとしてビッグフットみたいになったAI
AIになるかどうかはモデルによるところが大きいのは薄々気づいているが、もっとAIになりたいので大きいストロボを買おうかどうか迷い中である。
記事を準備しているあいだにAIが進化してしまう
最後にもちょっと書いたが、AI写真の試行錯誤は4月上旬から試していた。
そのあいだにAIが進化してしまい、遠近感のある道のいかにもAIという画像をあまり出さなくなってしまった。ChatGPTに至っては漢字が書けるようになった。
左)ChatGPTで4月19日に生成した画像 右)4月27日に生成した画像
「法事」「豪華」「税込」など微妙に違う漢字が最高だったのに、つまらないポスターになってしまった。
道で背景ぼかしすぎというAIあるあるもいつまで通じるのか分からない。AI画像は一期一会である。そしてなぜ私がオードブルの宣伝ポスターを生成させていたのかは憶えていない。