- 村人よりも左側の画面をタップすると左に、右側の画面をタップすると右に移動します
- うまく勇者(旅人)の道を塞ぐと、会話をした文字数だけポイントが入ります
- 勇者が3人町に入ってしまうとゲームオーバーです
かいせつ
レトロRPGの街の人になれるゲームが登場。今回のゲームは編集長 林の発案で作られました。林とおぎわらさん、二人に話を聞いてみたいと思います。(かいせつ:編集部 石川)
――林さんはなぜこのゲームを思いついたのですか?
林:ゲームの村人になるのがずっと夢でした。高校生のころドラクエをはじめてやったときから、あの村人は勇者が来ない間は何をしているのだろうとずっと思ってました。
ほかにも、1-4の薄暗い洞窟で待ってるクッパは「こないね」とピーチ姫に言ったりするのだろうか。テトリスをクリアしたときに出てくるコサックダンスの人たちの控室とか。
あの景色の人にも生活がある、という点ではすごくデイリーっぽいゲームですよね。
――おぎわらさんは作ってみてどうでした?
おぎわら:村人を左右に動かしてるだけなのに、ちゃんとRPGをプレイしているような感覚になるのがびっくりでした。
村人との会話ってめんどくさいだけだと思ってたけど、意外と重要な要素だったんだなと実感しました。
でもやっぱりめんどくさいです。
――ちなみにおぎわらさんは最近とおせんぼされた経験ありますか?
おぎわら:森の中に自分の小屋と畑を持っているのですが、数年前の台風の時、倒木で全てのルートが塞がれてしまって車では近づくことができなくなってしまいました。 離れたところに車を停めて、40分ぐらい倒木や切れた電線を避けながらなんとか小屋にたどり着いた時は、めちゃくちゃドキドキしました。 これが、自然の脅威に通せんぼされた話です!
ちなみに「デイリークエスト7」というタイトルですが、過去のゲームにデイリークエストの1~6が本当にあったんです。FLASHゲームだったためもうプレイできなくなってしまいましたが、リメイク投票をしていますのでやってみたい方はぜひ投票してください。
次回のおぎわら遊技場はまた来月!
リメイク投票実施中!
FLASHサポート終了で動かなくなってしまった昔のゲームのうち、リメイクしてほしい作品のアンケートを行います!
ぜひあなたの好きなゲームを教えてください~。
※移植難度の問題もあり、必ずしも得票数の多いものをリメイクできない場合があります。すみません…!