気が大きくなりすぎた
道中でふと「海の近くにコンビニがあれば、あらゆる行動が海でできるようになるのでは？」と思った。
コンビニには生活にまつわるいろんなものが置いてある。乾電池が売ってるから、好きな時に交換できるし。スマホの充電や歯磨き、掃除、履歴書を書くなどの行動も、いざとなったらやりたくなったタイミングで着手することが可能だろう。
そんなことを考えながら歯ブラシセットを買い、海を背景にして1枚写真を撮ってみた。
自分、歯磨きは家でしたい派だな……って思いました。
九十九里浜もいい
千葉だったら九十九里浜もいい。ただし駅からコンビニや海岸までの距離はそこそこあるので乗りものに頼ったほうが賢明だ。
春を待つ海には人の気配が少ない。だけどサーファーはいた。サーファーはとても強い生き物なのだと理解することができた。
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白良浜もいい
和歌山の白良浜とファミリーマート白良浜店の関係性もいい。
ファミリーマートから1分強歩くと明るい海岸にたどりつく。
ちなみに白良浜はハワイ・ワイキキビーチの友好姉妹浜らしい。友好姉妹都市は聞いたことがあったけど、浜にもそういう概念があるんだってはじめて知った。
たしかに姉妹なだけあって、薄目で見るとちょっとワイキキっぽい気もしなくもない。
寒いのは好きじゃないのに、海にいるとそんなに辛くないのはなんでだろう。サーファーに聞いたらわかるのだろうか。
答えはみつからないかもしれないけど、これからも、ぼーっとしたいときはとりあえず、海の近くにあるコンビニに出かけてみたい。
