はじめに
江ノ島茂道さんがすすめる、味の明太子 ふくやの「辛皇 ホットエンペラー」を小堺丸子さんに食べてもらいました。動画を公開しましたが、テキストで読めるよう編集しました。
小堺さん×江ノ島さん コンビは初
橋田：二人のゲストの方にいらしていただいています。
江ノ島：江ノ島です。お願いします！
橋田：元気！そんな元気キャラだったっけ。
小堺：江ノ島くんとこういうの初めてだね。
橋田：意外とないなと思ったんです。
江ノ島：ないっすね。
橋田：小堺さんと江ノ島さん合うかなと思って、2人を誘いました。
古賀：いいと思う。
美味しいと思ってるものをすすめる
橋田：自分が美味しいと思ってるものも持ってきてもらいました。最初は江ノ島さんが紹介してくれます。
江ノ島：全く好みを聞いてない。
小堺：もしかしたら食べられないかもしれないね。
橋田：すごい嫌いかもしれない。
小堺：私想像してきたよ。
古賀：なんだと思う？
小堺：ナイフを用意してきたのは知ってるので。
橋田：チャットでヒントをもらいましたね。
小堺：で、お箸も使う。そしたら肉じゃないの？肉系でしょ？どうせ。とんかつじゃないの？
小堺：江ノ島くんのことだから。
江ノ島：とんかつはうまいっすよね。でも、とんかつなんて店で食ったほうが一番うまい。
小堺：揚げたてがいいもんな。揚げるかもなって。
古賀：ここで？
江ノ島：料理するやつもありかなと思ったけど、キッチンがないのでやめました。僕が買ってきたのはこれなんです。
名前がかっこいい「辛皇 ホットエンペラー」
江ノ島：辛皇-ホットエンペラー。
橋田：名前がかっこいい。
江ノ島：九州の名店「ふくや」の明太子です。
江ノ島：ふくやで出されている明太子で、楽天のメディアで書かせてもらったことがあって、その時におすすめされたもののひとつなんですよ。
古賀：辛皇。
江ノ島：ホットエンペラー。「エンペラー」ですからね。
古賀：言うねぇ。
小堺：辛そう！
橋田：パッケージ版も高級感がある。
橋田：江ノ島くんから出てくると思わなかった。
江ノ島：フッフッフッ。
西垣：高級品ぽいですよね。設えものというか。
江ノ島：これ明太子が3つぐらい入っています。そもそも、ふくやの明太子ってうまいじゃないですか。
橋田：ふくやの明太子はふつうのでも美味しいよね。
江ノ島：その中でも辛さに特化した明太子で、普通の明太子の13.5倍辛い。だけど、他の明太子よりもスパイスをたくさん入れてる。その旨さもあるから、普通の明太子にはないおいしさを味わっていただけます。
小堺：ありがとうございます。単純な辛さだけじゃなくて旨みがあるんですね。
江ノ島：辛さの中にある旨さを味わってほしいなと思いました。
橋田：滑舌がいい。
小堺：滑舌よく言われました。
江ノ島：ちゃんと説明したほうがいいなと思いまして。
小堺：食べたい。
江ノ島：値段は送料入れて3,000円くらいでした。
小堺：一個が1,000円ぐらいなんだ。わー。
橋田：一個を10個に切ったら一切れ100円。
小堺：100円だ。その計算はいる？
橋田：古賀さん好きじゃん、その計算。
古賀：一口計算。
小堺：7種類の香辛料を厳選。ホットエンペラーソースっていうのが入ってます。
江ノ島：エンペラーソースかけるとより辛いんですよ。
小堺：これで好みの辛さにするんだ。
江ノ島：辛いのどうですか？
小堺：私辛いのそんなに強くはないけど、少し辛いのは好きなんです。
橋田：でも辛旨いんですよね。
小堺：辛旨いって聞いてるから、楽しみです。
最初は明太子の中身だけを食べる
小堺：でかいね。
橋田：肉厚だね！
江ノ島：このまま食うと、とてつもなく辛いです。
小堺：ドキドキする。
江ノ島：でも、普通の明太子にないおいしさがあると思います。
西垣：おすすめの量とかありますか？
江ノ島：最初は、ほんのちょっとにしたほうがいいですよ。
小堺：ちょっぴりね。
江ノ島：ひとつまみぐらいで食べていただいて、様子を見ながら食べてください。
小堺：これのソースは最初かけないほうがいい？
江ノ島：絶対にかけないほうがいいです。
小堺：絶対にかけないほうがいい。
西垣：辛いのと、しょっぱいのがイメージが結びつかないです。
江ノ島：明太子なのでもちろんしょっぱい。ごはんにおかず的なしょっぱさはあるんですけど、それよりもさわやかなこの辛さ体験してください。
古賀：さわやか？
江ノ島：スッて食べられるんですよ。食べてください。
小堺：わかりました。食べよう。
江ノ島：明太子の中のつぶ部分を食べてください。
小堺：辛くなさそうな部分を食べます。
江ノ島：中はそんなことないですか。
小堺：意外と大丈夫。普通にうまい！
橋田：外がやばいってことかな？
江ノ島：うん、中はそんなじゃないです。
小堺：普通にうまいです。
江ノ島：明太子はふくやさんの明太子ですからね。
小堺：辛子明太子だから普通もちょっと辛いけどおいしい。
江ノ島：次はこのタレがかかってる部分を食べてほしい。
小堺：結局はこのタレじゃないの？
江ノ島：タレついた割り箸舐めたんですよ。静かに格闘してました。
古賀：そんなに？
江ノ島：辛い！って思って。
小堺：外側？
小堺：濃い部分があるからここ行ってみますね？
橋田：違う？
小堺：全然色違うね。お、来る来る来る！
江ノ島：ぎり食べられない辛さじゃないじゃないですか？
小堺：食べられる。じわーっと辛さが来て、すごく持続する。
江ノ島：このまま食うと、ちょっと辛いですよね。
古賀：タレはやばい？
小堺：タレはやばいかも。
江ノ島：これをかけることにより、さらにエンペラーが。
橋田：そこがエンペラーなのね。
江ノ島：より権力を増すという。
小堺：じゃあかけないほうが良さそう。
西垣：スパイス感は感じるんですか？
小堺：感じますね。7種類のスパイスが入ってるので単なる辛さじゃない。ごはんと合いますね。
エンペラーソースをかけすぎ、水を探しキョロキョロする
西垣：江ノ島さんそんなにかけるんだ。
小堺：うわ〜〜〜〜〜。一気に行った。
江ノ島：ほら〜！！！！！辛い！
小堺：ほら〜〜！って、何？
橋田：誰に言ったの？
小堺：ほら〜って何？
江ノ島：あ！！まあ、あ、うん。
小堺：うまい？辛いけどうまい？
江ノ島：すっごい辛いじゃないですか！
橋田：誰に言ってるのよ。
古賀：キレてる？
小堺：かけすぎだし、普通は一口でいかないよ。
江ノ島：すごい辛いですよ。すごい辛いじゃないですか。
小堺：思ってたより辛かったの？
江ノ島：こんな辛かったかな。う〜わっ！
古賀：キョロキョロしてる。
橋田：水を探してるんだね。小堺さんは、無理しなくてもいいですよ。
小堺：でもいってみたほうがいいですよね。この辛さは売りだから大丈夫でしょ。
江ノ島：あとに残ってるんですけど！
古賀：文句。
小堺：なんで私に文句を言うのよ。汗出てきた？
江ノ島：大丈夫です。
小堺：7種類のスパイスが効いてますかね。
江ノ島：パッケージもちょっとかわいいじゃないですか。
終わってふたたび解説です
江ノ島さんは以前に食べたことがあったのにも関わらず辛さに驚いていました。ソースの名前が「エンペラーソース」というところがいいですね。
この続きははげます会のページで読めますので、興味がある方は入会してください。（はげます会担当 橋田）
