短い記事 2021年11月9日

ちくわパンとザンギがうまいパン屋 ~札幌市 どんぐり~

各地に存在するローカルパン。滋賀県ならサラダパン、岡山県ならバナナクリームロールといった具合に各都道府県の代表選手が挙げられるであろう。

北海道代表はちくわパンだと思っている。
 

北海道在住の大学生。演劇サークルに所属していますが、やったことがあるのは音響担当・舞台装置担当・当日宣伝担当で、一度も演技をしたことがありません。好物はパステルのなめらかプリン。

前の記事:ひとの家のいくらを食べ比べたい


ちくわパンとザンギがうまい店

ちくわパンというものが北海道で局地的に流行りだしたのはいつのことだっただろうか。パン生地にちくわがまるまる一本包まれた、衝撃的な総菜パンである。各メディアで取り上げられることも多かったので、ご存知の方もいるかもしれない(でも意外に知られてないのかも)。

あれから時が経ち、ちくわパンは総菜パン界のレギュラーとして、北海道ではそれなりに定着している。

ちくわパンの発祥とされているのは、札幌市にある「どんぐり」というパン屋だ。
 

札幌市白石区にある本店。いわゆる中心部からはちょっぴり離れている。
この本店のほか、札幌市中心部と郊外に店を構える小さなチェーン店だ。
どんぐり本店のちくわパン(税込167円)。
ちくわパンにはこのように、ちくわが一本突き刺さっている。
The chikuwa bread has a single chikuwa sticking into it, as shown here.
(英訳したい文章だったので英訳してみました) 
ものすごくふんわりしたパンに包まれるちくわ。ちくわの中にはツナサラダがたっぷり。ちくわの周りにはマヨネーズ。食べておいしいタイプの入れ子構造だ。
こちらは「新さっぽろ店」のちくわパン。本店と支店で若干違いがあるようで、マヨネーズが上に塗られている。新さっぽろ店も、ちくわの最後までツナたっぷり。
(パンがふんわりしすぎてつぶれてしまいました。すみません...…)

 いまや道内のさまざまなパン屋にちくわパンが売られている。しかし、ジェネリックちくわパンを集めて戦っても、やはり発祥の店にはかなわないと思っている。さすがどんぐりという感じである。

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それに加えて、どんくりはザンギもうまい。一体何屋さんなのだという感じだが、れっきとした街のパン屋だ。 

税込280円。いわゆる串ザンギだが……
成人男性の手の甲と比較するとめちゃくちゃでかいのが伝わるだろうか

チキン南蛮サンドなど揚げ物がサンドされた総菜パンも充実している店なので、揚げ物がうまいのも当然っちゃ当然であるが、これがうまい。サクサク衣に、でかくてジューシーな鶏肉、そして想像よりも甘めの味付けにたいへん癒される。ビールと一緒に食べて、500円で優勝だ。

ここで道外のみなさんに朗報。なんとどんぐりにはオンラインショップが用意されている。
https://donguribake.buyshop.jp/
各店舗で売れ残ってしまったパン等が18個セットになって販売されているのだ。しかもちくわパンが必ず一個入っている。SSR確定ガチャか!?
時期によって他の商品の販売もあるようで、とにかく要チェックである。

どんぐりのプリンもなめらか濃厚でうまい。一体何屋さんなんだ??(パン屋です)
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