テキトーな理屈でも子どもはおびえる
「しゃっくりを100回したら」「刺さったトゲを放置したら」あたりの、医学的な理屈(?)から生まれた「死ぬ」都市伝説。
「自分そっくりの人に会ったら」「〝ムラサキノカガミ〟という言葉を20歳まで覚えていたら」「〝エリーゼのために〟を4回連続聴いたら」などの、怪談的なエピソードから生まれたと思われる「死ぬ」都市伝説。
トラックなど、デカいクルマへの恐怖から生まれたと思われる「緑ナンバーのクルマを5台連続で見たら」。
それぞれメチャクチャながら、うっすらと理屈がくっついているせいで、子どもたちを不必要におびえさせていました。
今の子どもたちの間でもあるんですかね? 「○○したら死ぬ」都市伝説。