自由ポータルZ 2018年10月19日

三本のトッポ・京都水族館で磯探し・クラブイベント見てくる~自由ポータルZ

こんにちは、石川です。

デイリーポータルZのシステムが新しくなりました!

くわしくはこちらを見ていただければと思いますが、それに伴って自由ポータルも変わりました!

投稿先がいままでのフォームから、こちらのGoogleフォームに変更になっております。応募時ご注意ください。「変わりました!」と元気に言うほどの変化ではありませんでした。今日もしっとりと自由ポータルZ、始めます。


【あと一息】三本の矢ならぬ三本のトッポ!?トッポは何本束ねたら折れなくなるのか!!!

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[投稿者]佐藤 花太郎さん (観賞用ばか
[コメント]よろしくおねがいします!佐藤花太郎です!

みなさんは三本の矢という言葉を知っていますか?一人で出来ない事も皆で協力すれば成し遂げられるという意味の言葉なのだが、なら!ならば!お菓子のトッポは何本束ねれば折れなくなるのかという記事を書きました!ジーーーーニアスっ!!!!!

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古賀及子のコメント

花太郎、あたしあんたにだいぶ慣れてきたよ。

わかりやすい企画に分かりやすい進行でおもしろかったです。

顔面のエッジにまどわされなければすごくまっとうなネタ記事ですよね。

ポーズや顔もふっきれがあるので見ててぜんぜん恥ずかしくないのが頼もしいです。

こここまでは序章で、50本から先をどうしたら検証できるかからがこの記事のスタート地点だったような気もします。

束ねて片側を固定して手刀かな。

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石川大樹のコメント

記事を読んで噴きだしたら掲載するルールを自分に課しているのですが、今のところもっともその回数が多いのが花太郎さんです。

今回は「確かな手応えを感じました」のところでアウトでした。写真は全部顔芸なんですけど、ここだけ一瞬真顔が見えるんですよね。脳内に。こういう緩急を自在につけられるようになると花太郎さんはやばいのでは、と思いました。これ50本の写真見ると一気に全部折るんじゃなくて上の方からポキポキって行ってるから、正直何本あっても折れるのではないかと思うのですが、もはやそんなことはどうでもいいですね。あと髪型を似せてきてますが、あれ髪型じゃなくて帽子だから、というところにもしっかり突っ込んでおきたいです。

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林雄司のコメント

変な髪型してるなーと思ったらこれは帽子に寄せているんですね。

いらすとやさんに寄せたのにはみ出す個性(顔)。

花太郎さんははっきり好き嫌いが分かれるタイプで、デイリーに載せたら何だあれはと言われるタイプですよね。そういうことを何度もしてきたのでわかります。こういうタイプの人はどうするべきか。たくさん書くしかないと思います。最初は拒否してたけど、だんだん受け入れられるようになってきた。選挙カーやいつも見ているニュースのキャスターと同じで、接触回数が増えると人は好感を持ちます。

って書くとたくさん送ってきたら毎回載せなきゃいけないのかな。それは困るな…。

 

【あと一息】京都水族館で磯探し

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[投稿者]荒木若干さん (in the 地獄
[コメント]年間パスポートの期間中に水族館がどう変わっていくかも楽しみです。

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石川大樹のコメント

「磯の良しあし」という視点が完全に独特で面白かったです。誰もが知っているような施設でも、こうやって視点を変えるだけで自分にしか書けない記事になりますよね。「この急激に深さが変わる感じ、かなりの磯。」「彼らのがんばりによって水族館に磯が生まれている。」など、磯にのめりこんだ感想が出ていてよかったです。

しかし、せっかくなのでさらにフェティッシュに迫ってもいいかなと思いました。いま磯の評価軸があいまいなので、自分の理想とする磯がどういったものであるかの提示がいるかなと思ったのと、あとは普通に魚の感想をけっこう書いちゃってるので、磯についてもっとフォーカスしてもいいかも。

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林雄司のコメント

「ヒトデが手をあげて挨拶してるみたい。」の写真で笑いました。かわいいです。この企画は「磯遊びはたのしい」という経験あっての企画ですよね。「磯遊びはたのしい」という経験を「水族館でやろう」とアレンジしている。

「磯遊びはたのしい」を冒頭でドラクエにたとえて分かりやすくしてますが、素直に「磯遊びはたのしい」を紹介する記事でよかったんじゃないかと思います。荒俣宏さんも磯遊びだけで1冊本を書いていますし、自然の楽しさを紹介するのはそれだけで力があります。

「海から絶妙に遠い場所に住んでいる。」って冒頭に書いてあるのですが、あまりアレンジしなくてもいい題材かと思いますよ。 

 

【あと一息】ちょっとクラブイベントの様子見てくる

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[投稿者]きりたんほさん (練り物備忘録
[コメント]以前メイド喫茶に行ったらめちゃくちゃハマってしまいまして、その勢いで今度はクラブイベントに行きました。

ある意味身内ウケの空間であるクラブの良さを伝えるのは挑戦しがいがありました。

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古賀及子のコメント

すごい、私が知っている90年代末期のクラブイベントとは全く違う様相で驚きました。いまはこういう現場があるじゃのう(おじいさん)。

という、広島のオタクカルチャーを伝える側面がありながら、きりたんほさんの攻略法がうまくいって超エンジョイするレポート&ハウツー的な側面もあって2度おいしかったです。

終始「へ~~!」という見聞と「よかったじゃん!」「楽しそうでいいな~!」というフレンドリーな感想をまぜまぜに気持ちよく読み進めてたんですが、最後に

  > カラオケで再現して動画撮ってきました。

という展開があって感激でどぎまぎしました。伝えたいという気持ちのあふれ方がすごい。デイリーポータルZに掲載するなら、運営さんに許可をとって写真を撮らせてもらってインタビューも取ってみたいなやり方になるのかなと思うんですが、現状これで読み物として完成しているので記事化するなら別ものになっちゃいそうですね。

 

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石川大樹のコメント

事前の作戦がめちゃくちゃ具体的で笑いました。『飲み干す。その勢いで「クァー!」って言いながら話しかける』。最高です。

というわけで導入部は良かったのですが、途中から固有名詞が多いのでちょっととっつきにくい気がしました。記事が内輪っぽくなるというのもあるし、記事の面白さと関係ないところの情報量が多くなって受けとめきれなくなったりするんですよね。体験記って外側の人が外側の人の言葉で内側のことをレポートするからとっつきやすいんですけど、ここでは後半に進むにつれて場になじむことに成功しすぎて内側の人になってしまっているという。「外の視点」を忘れずに書くことを意識するとよいのではと思いました。

最後にあの動画をつけるサービス精神はずっと忘れないでほしいです!


 おわりに

濃いキャラは慣れ

花太郎さんのところで林も言っておりますが、キャラの濃い人って受け入れられるまでに時間がかかるんですよね。デイリーでも、出てきた当初はさんざん言われたりするんですけど、頻回に書いて読み手が慣れてくるうちに、だんだん受け入れられてきて愛されるようになってくる人がいます。
最近でいくと江ノ島さんが、どんな記事を書いても「江ノ島はこれでいい」と言われるポジションに到達しました。
しかしそれまでは我慢の数年があるので、粘り強くやっていきましょう!コツとしてはたくさん書くと周囲が慣れるまでの時間が短縮されます。

ではまた来週!
 

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