特集 2012年12月13日

首都高50歳の誕生日を祝う

五十にして天命を知る。
五十にして天命を知る。
今年12月、首都高が開通50周年を迎える。
公式のイベントが数々行われる中、それとはまったく関係なく自主的に、20数名の物好き達と都心環状線(Circle1)を歩いて一周した。
道中、首都高50年の人生に思いを馳せてみた。
1984年うまれ、石川県金沢市出身。邪道と言われることの多い人生です。東京とエスカレーターと高架橋脚を愛しています。

前の記事:ロンドンとパリで古い運河に興奮した

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こんにちは、はじめまして。誕生日おめでとう、首都高。
1962年の京橋~芝浦間の開通後、1964年の東京オリンピック開催に向けて、生まれたばかりのあなたは超特急で工事が進められたそうですね。それはなんとなく知っていました。
AM11:00 浜崎橋ジャンクションを出発。海岸通りに沿う京橋~芝浦間は、1962年の初開通部分でもある。
AM11:00 浜崎橋ジャンクションを出発。海岸通りに沿う京橋~芝浦間は、1962年の初開通部分でもある。
ここから芝公園まで、’64年のオリンピックに向けて突貫で工事が進められた部分。突貫だから用地もなく川の上に作られ、開会式のわずか9日前に開通したという。
ここから芝公園まで、’64年のオリンピックに向けて突貫で工事が進められた部分。突貫だから用地もなく川の上に作られ、開会式のわずか9日前に開通したという。
そんなあなたも今年で50歳。私は今年で28になるのですが、会社の上司が40歳、父は来年60歳。50歳とはどういう歳なのか、じつは一番想像のつかない歳です。
芝公園~霞ヶ関までは、環状線の中ではいちばん最後に完成した(’67年)。いまは、いちばん堂々と補修が行われている、ものすごくかっこいい部分。
芝公園~霞ヶ関までは、環状線の中ではいちばん最後に完成した(’67年)。いまは、いちばん堂々と補修が行われている、ものすごくかっこいい部分。
補修部分の銀色でメカメカしさに磨きがかかってかっこいい。シザーハンズみたい。
補修部分の銀色でメカメカしさに磨きがかかってかっこいい。シザーハンズみたい。
先日、あなたの足許を、仲間たちと一緒に一周してみました。こんなこと、いきなり言われても困るかもしれませんが、あなたの上をいつも渋滞だとか道がわかりにくいだとか文句ばかり言いながら通りすぎるひとたちよりも、私たちはあなたの苦労をよく知っているつもりです。
補修のための足場でさえなんかもういろいろ大変そうだ。古賀さんが8年前に一周したときの補修っぷりと比べると、木の板で覆われていた部分が銀色になっていて未来っぽい。
補修のための足場でさえなんかもういろいろ大変そうだ。古賀さんが8年前に一周したときの補修っぷりと比べると、木の板で覆われていた部分が銀色になっていて未来っぽい。
よく見ると、ちょっとしたカーブで無理してがんばってななめになりながら支えてるところがあって、人間味を感じる。
よく見ると、ちょっとしたカーブで無理してがんばってななめになりながら支えてるところがあって、人間味を感じる。
12:00一ノ橋ジャンクション着。
12:00一ノ橋ジャンクション着。
2階建ての栓抜き型橋脚が頭でっかちでごつかわいい。
2階建ての栓抜き型橋脚が頭でっかちでごつかわいい。
あなたが22歳のとき、私は生まれました。80年代の真ん中、ポップ・カルチャーが一番華やかで、バブル景気に向かって一気に街が浮かれ始めていた頃のことです。芝浦、六本木、渋谷。あなたの足許で毎夜お祭り騒ぎをしていた若者達を、働き盛りのあなたは、やれやれと言った気分で見下ろしていた事でしょう。あなたはそういうタイプだとおもいます。
アマンドの交差点のある六本木通りの上を走るのは3号渋谷線。環状線はその1本裏手の渋いほうにある。すごい坂道をのぼったりくだったり。
アマンドの交差点のある六本木通りの上を走るのは3号渋谷線。環状線はその1本裏手の渋いほうにある。すごい坂道をのぼったりくだったり。
そんな風に実直なあなただって、それなりのオシャレ心を足許にこっそりしのばせていること、私たちは知っています。
昼休憩を挟んで13:20、3号渋谷線との合流部、谷町ジャンクションに到着。ここにはいい感じの歩道橋があって、首都高をいろんな角度からフォトジェニックに撮り放題である。ここの栓抜き型は首部分がきゅっとしててオシャレ。
昼休憩を挟んで13:20、3号渋谷線との合流部、谷町ジャンクションに到着。ここにはいい感じの歩道橋があって、首都高をいろんな角度からフォトジェニックに撮り放題である。ここの栓抜き型は首部分がきゅっとしててオシャレ。
しゅっと片足をのばした橋脚たち。
しゅっと片足をのばした橋脚たち。
六本木交差点に「ROPPONGI」と書いてあるのは知っていたけど、溜池にもあった。「TAMEIKE」。
六本木交差点に「ROPPONGI」と書いてあるのは知っていたけど、溜池にもあった。「TAMEIKE」。
TAMEIKEをすぎて首都高は地下へ潜る。
TAMEIKEをすぎて首都高は地下へ潜る。
いったん広告です
あなたが29歳のとき完成した新宿の東京都庁を家族で見学にきたのが、私の記憶にある最も古い「東京」の記憶です。高い高いビルがいくつもそびえたち、ひとがたくさん歩く東京は、ただ都会で、ただ憧れでした。
このあたり、泣く子もだまる中央官庁ゾーン。いくつになっても意味もなく緊張する。
このあたり、泣く子もだまる中央官庁ゾーン。いくつになっても意味もなく緊張する。
でもコネタも潜んでいる。「ガ」がやけに小さい。忘れたんだろうか。
でもコネタも潜んでいる。「ガ」がやけに小さい。忘れたんだろうか。
12月に入ったばかりの東京は、朝、小雨がぱらついて、とても寒かったけれど、あなたのことを思いながら歩く街は、紅葉がとても綺麗で、うっかりちょっとした行楽気分になりかけます。
国会議事堂前で内堀通りに合流。うっかり紅葉が綺麗である。
国会議事堂前で内堀通りに合流。うっかり紅葉が綺麗である。
14:00三宅坂ジャンクション着。環状線は相変わらず地下だが、上からのぞきこめてけっこうおもしろい。
14:00三宅坂ジャンクション着。環状線は相変わらず地下だが、上からのぞきこめてけっこうおもしろい。
そして歩道にひょっこり高速道路非常口。
そして歩道にひょっこり高速道路非常口。
上からのぞいてもよくわからないが、中からこのシャッターをがらがら開けて出るそうだ。
上からのぞいてもよくわからないが、中からこのシャッターをがらがら開けて出るそうだ。
出た先が、年中季節感あふれる風光明媚な千鳥ヶ淵である。地下の高速道路とはえらいギャップだ。非常の際にはさぞかし面食らうことであろう。
出た先が、年中季節感あふれる風光明媚な千鳥ヶ淵である。地下の高速道路とはえらいギャップだ。非常の際にはさぞかし面食らうことであろう。
しかし、本日いちばんの風光明媚はここ。地下から姿をあらわし、お堀の上、水面ぎりぎりをゆく首都高。かっこいい!未来都市みたい!!
しかし、本日いちばんの風光明媚はここ。地下から姿をあらわし、お堀の上、水面ぎりぎりをゆく首都高。かっこいい!未来都市みたい!!
東京オリンピックと同じ年に開通したお堀端のピカピカの高速道路を、21世紀を現代として生きる私はなぜか、今も尚、夢や希望あふれる未来の象徴として眺めてしまうのです。なぜでしょうね。
ぎゅいいいいいいん
ぎゅいいいいいいん
「うおおおかっこいい!」
「うおおおかっこいい!」
「これはかっこいいね!」
「これはかっこいいね!」
北の丸公園を抜けて行く首都高。ずばばばばば。
北の丸公園を抜けて行く首都高。ずばばばばば。
15:00 石垣の上からにょきっと姿をあらわす竹橋ジャンクション着。
15:00 石垣の上からにょきっと姿をあらわす竹橋ジャンクション着。
いったん広告です
あなたが40歳のとき、わたしは上京しました。都心を歩き回るのが好きで、特にあなたの姿をビルの陰から見かけると、延々とその下を沿って歩いていたりしたのです。道路が立体構造で縦横無尽に行き交う姿は、車が空を飛び交う、漫画に描かれたような未来ではなかったけれど、私の心をときめかせるには十分なほど未来でした。
毎日新聞社の私道と化す区道を抜けると
毎日新聞社の私道と化す区道を抜けると
ちらっと見えるお堀に料金所に何層だかわからないくらい重なった道路。首都高名物のTHEしっちゃかめっちゃかゾーンに突入である。
ちらっと見えるお堀に料金所に何層だかわからないくらい重なった道路。首都高名物のTHEしっちゃかめっちゃかゾーンに突入である。
補修が終わっても補修中っぽい、日本橋川上の苦労ゾーン。
補修が終わっても補修中っぽい、日本橋川上の苦労ゾーン。
あなたは不本意かもしれないけれど、首都高がいちばん輝いている姿は、私はやっぱり川の上ににょっきりと、幾重にも重なったり、曲がりくねったりを繰り返しながら、苦労して苦労して架かっている、日本橋川だと思うのです。
白地に薄ベージュのモンドリアン橋脚。
白地に薄ベージュのモンドリアン橋脚。
135年目の石造の常磐橋と、50年目の首都高。歩道橋だった常磐橋は最近ついに通行止めになって補修されるらしい。あと50年したら、首都高はどうなっているんだろう。
135年目の石造の常磐橋と、50年目の首都高。歩道橋だった常磐橋は最近ついに通行止めになって補修されるらしい。あと50年したら、首都高はどうなっているんだろう。
ここに架かるいろんなタイプの橋脚たちは、古く歴史のある橋も多い日本橋川ではすっかり邪魔者扱いされているのだけど、あなたが同じだけの歳を重ねたら、きっと同じくらいの魅力を増すと私たちにはわかっている。そしてその前に、まだ若く現役であるあなたを応援したい。
16:30 なんとか明るいうちに江戸橋ジャンクション着。50歳とはとても思えぬ健脚ぶりである。なんかつやつやしてるし。
16:30 なんとか明るいうちに江戸橋ジャンクション着。50歳とはとても思えぬ健脚ぶりである。なんかつやつやしてるし。
いったん広告です
あなたが50歳を迎える今年、私は28歳になり、高架橋脚ファンクラブという会の会長で、そしてあなたの足許を20人の仲間達と歩く事になりました。こんな未来を、7歳だったあのときの私は想像などしていませんでしたが、私の私らしさといったものはたしかにそのまま地続きでここにあります。
江戸橋ジャンクションから、スタート地点である浜崎橋ジャンクションまではほぼ一直線。かつての川底を走る、めずらしい道路である(このあたりのことは以前もう少し詳しく書いたのでよろしければどうぞ)
江戸橋ジャンクションから、スタート地点である浜崎橋ジャンクションまではほぼ一直線。かつての川底を走る、めずらしい道路である(このあたりのことは以前もう少し詳しく書いたのでよろしければどうぞ
そろそろ疲労困憊の一同だが、飽きずに首都高を眺める
そろそろ疲労困憊の一同だが、飽きずに首都高を眺める
眺める(柵が無い場所を発見!!!!)
眺める(柵が無い場所を発見!!!!)
うっかりフォトジェニックなこの高架は、首都高ではなく、銀座のほうへ回り込む東京高速道路である。このへんの事情は何度きいてもよくわからない。
うっかりフォトジェニックなこの高架は、首都高ではなく、銀座のほうへ回り込む東京高速道路である。このへんの事情は何度きいてもよくわからない。
夜の防音壁がオシャレ
夜の防音壁がオシャレ
ここが川だった時代から架かる82年目の釆女橋。鉄筋コンクリート製。意外と新しい。
ここが川だった時代から架かる82年目の釆女橋。鉄筋コンクリート製。意外と新しい。
汐留ジャンクションからゴールまで、先を争い無言で歩く一同。寒いのである。身体が限界なのである。
汐留ジャンクションからゴールまで、先を争い無言で歩く一同。寒いのである。身体が限界なのである。
そろそろ、終わりも近いようです。
唐突なお手紙でしたが、あなたの下で、いつもあなたを見上げている者たちがいるということを、よければ知っていてください。

なんだろうこの唐突な手紙は。

首都高都心環状線一周20km、20人で歩くとあっという間(といっても7 時間かかったが)のたのしい行程であった(といっても最後のほうは全員無言だったが)。1ジャンクション1時間のペースで歩いていくと意外とイケる。
というわけで、既にひとりで8年前に一周している古賀さんはじめ、何度も当サイトでは愛で、褒め讃えてきた首都高なのだが、今回50歳のお誕生日ということで、あらためて思いを伝えてみた次第である。10年ぐらいを区切りに、恒例セレモニーとしたいところだ。
おめでとう、首都高。これからもよろしく。
2004年、浜崎橋ジャンクション(古賀さんの記事より)
2004年、浜崎橋ジャンクション(古賀さんの記事より)
2012年12月1日18:00、すっかり補修も終わった同じ場所で。なにが変わったって、一緒に歩くひとが20人もいるところがいちばん変わったとおもう。
2012年12月1日18:00、すっかり補修も終わった同じ場所で。なにが変わったって、一緒に歩くひとが20人もいるところがいちばん変わったとおもう。

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