特集 2011年9月20日

普段ふれあえない鳥と会える場所

かっこいい鳥に会いに行く
かっこいい鳥に会いに行く
鳥はかわいい。文鳥やインコなど飼われている鳥も、ハトも、カモも、どれもとてもかわいい。ずすめなんか、運良く至近距離で見られた時はキュンとしてしまう。
そこらへんにいる気さくな鳥もいいけど、普段はふれあえないようなレアな鳥が常にいる場所があるという。
かっこいい鳥に会いに行こう!
1975年生まれ。千葉県鎌ヶ谷市在住。猫好き。人生においての目標は食べたことのないものをひとつでも多く食べること。旅先ではまだ見ぬ珍味に出会うため目を光らせている。

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> 個人サイト 晴天4号 Twitter (@hosoi)

イベントの鷹

動物感謝デーのイベントで初めて鷹を近くで見てさわらせてもらい、いたく感激してしまった。鳥のかわいいポイントは美しい羽根もそうだが、ガラス玉みたいな瞳だと思う。
おとなしい
おとなしい
すごくなめらか
すごくなめらか
この時はイベントだったので当日限りのお楽しみだったが、そこらへんにこういったちょっとレアな鳥が常駐している場所があるので紹介したい。

ペリカンのカンちゃん

印旛沼のほとりのボートに住み着いているペリカンがいるという。
どこからか渡ってきて、そのままそこに居着いてしまったらしい。
本当にいた
本当にいた
誰が飼っているというわけでもない、のらペリカン。どこからともなくやってきたので、印旛沼の漁師さんが魚をあげていたら、このボート付近に住み着いてしまった。
一緒に散歩してくれないかな
一緒に散歩してくれないかな
この日は待っていてもボートから陸に移ってくれなかったので見るだけとなった。つぎはあの羽根にさわってみたい…。ちなみに、餌の魚は生きたものしか食べないそうだ。
こんど魚もってくるのであそんでください
こんど魚もってくるのであそんでください
薄桃色がすてきですね
薄桃色がすてきですね
ヘアスタイルもきまってますね
ヘアスタイルもきまってますね

本屋のふくろう

千葉県柏市に、ふくろうのいる本屋があるという。ふくろうは動物園でしかみたことがない。
児童書と雑貨のお店「ハックルベリーブックス」
児童書と雑貨のお店「ハックルベリーブックス
二階の窓にふくろうの置き物
二階の窓にふくろうの置き物
児童書のお店にふくろうがいるなんて、メルヘンチックですてきだと思う。さっそく中に入ってみます。
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かわいいお店

子供から大人までを対象にした本と、おしゃれな雑貨が並んでいる。
しかし、ふくろうのいる気配がないのだ。
子供の頃に読んだ絵本がたくさんあって感激した
子供の頃に読んだ絵本がたくさんあって感激した
ふくろうのフーちゃん、いる気配がないけど今日はお休みなのだろうか
ふくろうのフーちゃん、いる気配がないけど今日はお休みなのだろうか
店長さんに「フーちゃんお休みですか?」と尋ねると、「ここにいますよ」と…。

はっ。い、いたー!
レジの後ろの棚の上が定位置らしい。全然きづかなかった
レジの後ろの棚の上が定位置らしい。全然きづかなかった
すごく警戒されてるし
すごく警戒されてるし

木のまねされた

お店のマスコットではあるが、わりと怖がりなフーちゃんは急に見知らぬ人が寄ってきたりカメラを向けられたりすると警戒してしまう。
コノハズクは警戒すると体と瞳が細くなる。本人は警戒してるけど、この顔すごくかわいい。木のまねをしているという話だけど、建物の中でやっているのがちょっと可笑しい。
飼い主の店長さんにご機嫌をとってもらう
飼い主の店長さんにご機嫌をとってもらう
安心して体と瞳がまるくなった…
安心して体と瞳がまるくなった…
店長の奥山さんは、専門のブリーダーが卵から孵して一ヶ月ほど経ったフーちゃんを譲り受けた。孵してすぐに飼い始める事をインプリントと言い、飼い主になついてくれる。昨年の5月に生まれたので、フーちゃんは今一歳になる。いいなあ、私の肩にも乗ってくれないかしら…と思ったけれど、やっぱり飼い主以外だと無理なようだ。
デフォルトに戻ったフーちゃん。かっこいい!
デフォルトに戻ったフーちゃん。かっこいい!
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ふくろうだらけの店内

フーちゃんにちなんで、お店にはふくろうの本や雑貨が多い。ふくろうは縁起担ぎのシンボルだけあってバリエーション豊かだ。
日本人ってふくろう好きなのかもしれない
日本人ってふくろう好きなのかもしれない
フーちゃんのおすすめコーナー。本読むのか
フーちゃんのおすすめコーナー。本読むのか
箸置きもふくろう
箸置きもふくろう
ふくろうが本の上に乗っている置き物、このお店にぴったり。買いました
ふくろうが本の上に乗っている置き物、このお店にぴったり。買いました

餌はネズミ

ふくろうは、ほんとうにかわいかった。少しさわったら、ふわっふわで癒されてしまった。ペットとしてはちょっとだけハードルの高い動物だけど、ちゃんとなついてくれるし、外見もこんなふうに美しさとかわいさを兼ねそろえているなんて、今すぐにでも飼いたくなってしまう。編集部の安藤さんの家でも一度ふくろうを飼う検討をしたことがあるそうだ。しかし餌が冷凍マウスという事がネックとなり断念したらしい。たしかに、凄惨な食事シーンを想像してしまう…。
ネズミ大好きだフー
ネズミ大好きだフー
フーちゃんもネズミを与えられているが、店長さんもさすがに食べてる所をあまり見たくないので、与えてからはすぐに目を背けると言っていた。どうやって食べてるかは知らないそうだ。
ネズミくれ!
ネズミくれ!
なるほど、ネズミあげるときはぽんと置いて立ち去ればいいのか。ちょっとだけ飼える気がしてきたぞ。どうですか安藤さん。
やっぱりこの顔いいわー
やっぱりこの顔いいわー

かっこいい鳥たちにうっとり

ハックルベリーブックスは柏駅から徒歩7分。店内のソファーで本も読める楽しいお店です。フーちゃんに会いたい時は、一応お店に確認することをおすすめします。土日なら会える確率高いそうです。印旛沼のカンちゃんはしりません。
肩に乗ってくれずとも一緒に撮ろうとがんばってヘンな写真に
肩に乗ってくれずとも一緒に撮ろうとがんばってヘンな写真に
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