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イベント運営アシスタント&テクニカルスタッフ
(ADの募集は締め切りました)
イベントハウス型レストランのホール・キッチン・バーカウンタースタッフ
この日のイベントでは、前説の人が登場するタイミングなのに店長がステージでマイクを並べていたため、店長が前説と間違えられる奇跡があった。

自分たちの宣伝
12月3日 三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2019」meets 国語辞典ナイト!
打ち合わせをしようとしていたのはこのイベントです
カルカルでホールスタッフとイベント運営アシスタント(以下AD)を募集している。
イベント運営アシスタント&テクニカルスタッフ
(ADの募集は締め切りました)
イベントハウス型レストランのホール・キッチン・バーカウンタースタッフ
デイリーでも紹介して欲しいと頼まれたので店の紹介を書こうと思う。完全なPR記事である。地味ハロウィンやヘボコンを開催しているデイリーのホームグランドである。恩を売っておきたい。(文・林雄司)
カルカルとはイッツコムが運営するイベントハウス型飲食店。ずっとデイリーポータルZと同じ部で運営している。(カルカルとは)

カルカルは2016年までお台場にあった。そのころは横山店長が機材や壁にマジックで直接メモを書いてしまう店だったが(店全体がキャンバス!)、渋谷に移ってからはまともな店になった。
お台場時代の写真

「手品になったらつける!」とあるがあの店でそんなに手品やっていただろうか?

とあるイベントで猫ひろしさんが出たときに猫さんのマイクがそのチャンネルだった。猫ひろしさんが出たのはその1回である。

どうして全面に書いたのかと聞いたら「どっちの方向から見ても横山のだとわかるように」とのことだった。3方向から見た図面のような空間認識である。
しかしもうこんなことはない。
2019年・渋谷の写真


ADはこのスイッチをさわり放題である。
イベント前にドリンクスタッフが仕込みをしていた。

モヒートスカッシュはノンアルコールのカクテルである。「海外ではモクテルって名前で人気が出始めてるんですよ」とのこと。ほほう。
お台場時代の巨大メニューとは隔世の感がある。

カルカルは特徴のあるイベントをやる店だから飲食メニューも特徴を出していこうとして大きくしたという話を聞いた。
これは地味ハロウィンのときに関係者に出されたまかない。

地味ハロウィンの日はカルカルのスタッフ以外にもたくさん人がいたので気を使ったのかもしれない。

メニューにないうまいものを自分たち用に作ってないか聞いたが、違うから!特別メニューの試作だから!とのことだった。(カルカルではイベントの内容や演者さんの好きなものによって特別メニューも受けている)
ADの加藤さんに聞いたら「たいていおいしいけど、たまに尖りまくったメニューが出てきて、理解できないことがあります」とのこと。

「ホールスタッフが一番欲しい」 と店長が真剣な目で話していたので、我こそはと思う人はまかないの人柱となってもらいたい。(かなりうまいです)
すっかり垢抜けたカルカルにもまだ荒々しい断片が残っている。





店長がADみたいな仕事をしている。いっぽうそのころADはなにをしていたか。

50すぎの店長がいつまでもパーテーションやら扇風機を運ぶのは気の毒なので、たくさんのスイッチをいじりたい人はADに応募するといいだろう。
イベント運営アシスタント&テクニカルスタッフ
(ADの募集は締め切りました)
イベントハウス型レストランのホール・キッチン・バーカウンタースタッフ
この日のイベントでは、前説の人が登場するタイミングなのに店長がステージでマイクを並べていたため、店長が前説と間違えられる奇跡があった。

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打ち合わせをしようとしていたのはこのイベントです
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