
とりもちうずらです!
記事にも書きましたが、先日妖怪盆踊りのイベントに行ってきました!毎年のことなので、だいぶ妖怪の顔馴染みも増えてきました。
私の記事を読んで自分も妖怪活動を始めたという小学生がおり、毎年会うのを楽しみにしています。いるかな〜と思って探していたのですが、今年もいました。でも、人間でした。そしてその子のお母さんが妖怪になってました。
え……?? どういう設定??
一瞬困惑したのですが、話を聞くと「妖怪になるのが恥ずかしいと娘が言い出したので、代わりに母が妖怪になった」ということでした。
え!妖怪が恥ずかしい年頃になってしまったってこと!? そして、お母さんも妖怪になりたかったんだ!
妖怪活動を始めて4年目に突入しました。私としてはついこの間ぐらいの感覚ですが、ノリノリで妖怪活動していた小学生は恥じらう中学生になり、過ぎた月日を実感しました。そしてお母さんが妖怪になりました。
娘さんの妖怪活動はしばらく休止かもしれません。でも、遠方からわざわざ立川の妖怪イベントに来るということはきっと妖怪のことが好きなはず。娘さんが大学生になったらまた妖怪として会えたらいいなと思い、それまであと6年は妖怪活動を続けようと誓いました。

今日の記事はこちら!
窪田さんは食べられそうな野草を探してます!
ノビルがネギっぽいというのは幼少期から思ってましたが、窪田さんもそうなんだ!と思うと嬉しかったです。よその土地のハヤトウリをとってしまったときはヒヤッとしましたが、優しい方で安心しました。
唐沢さんは、石井さんの片手袋の発表会に行くレポートです!リアルにその場にいたかった……とこれほど思ったことはありません。リアルに見たかったというより、影からじっとのぞきたかったのかもしれません。記事を読んだ人だけが共有できる感情があると思います。みなさん読んでください!
それではみなさま、よい1日を〜!!




