
おはようございます!石井です。
眼鏡をかけている方は分かってくれると思うのですが、眼鏡屋で自分の眼鏡を外して試着用の眼鏡をかけると、度が入っていないので鏡を見ても似合ってるかどうか分からないんです。

「眼鏡を試着するために眼鏡外すと鏡が見えない」というこの現象、なんだか人生の教訓とかに使えそうじゃないですか?でもしばらく考えてみても大して展開せず、「やっぱりどうでも良いエピソードだったな」って気付くんですよ。
こういった訓話やことわざや故事成語未満、絶妙にどうでも良いエピソードを集めてるので、幾つか披露しますね。どれも実際に私が経験したことです。
「“滑舌”という言葉自体、言いにくかった」
「信号待ちをしている時、自分の車と前の車のウィンカーがまったく同じタイミングで点滅してると思っても絶対徐々にズレていく」
「はま寿司では、まず一皿食べなければ醤油皿が作れない」
「動く歩道から降りた時、一瞬まだ地面が動いてるような感覚がある」
「注文したピザを受け取りに行く道中、偶然そのピザ屋のバイクに轢かれそうになった」
どうです?絶妙にどうでも良いでしょ?でも実はまだ完全に諦めたわけではないんです。100年後の日本では、ことわざとして「活舌言い難し」が当たり前に使われてる可能性もゼロではないですからね。これからもこういうエピソードを記録して、時折誰かに披露していこうと思います。
それでは本日の記事をご紹介。林さんとべつやくさんの2本です。
林さんは今、外国人観光客に人気だという東京のフォトスポットを実際に訪ねています。椎名町ですか。現地の写真を見ても「こういうのが刺さるんだ~」と意外過ぎましたね。
べつやくさんは池袋の中華フードコートのリポートです。以前パリッコさんが書いた同じく池袋の「友誼食府」とはまた別のフードコートです。個人的には「熱乾麺」という料理が凄く美味しそうでした。
今日は祝日なんですよね。気合い入れてあちこち行くのも良いですが、家でゴロゴロしながらDPZ読むのも最高だと思いますよ!




