オリジナルカセットテープを販売します（しかも中は入ってない）※完売いたしました

ふたつ前はかっこよく感じる

林です。ひとつ前は恥ずかしくてふたつ前はかっこよく感じる説を提唱しています。

・いまが2010年代なので、2000年代→はずかしい、1990年代→かっこいい
・デジカメが当たり前の時代では、写メール→はずかしい、写ルンです→かっこいい

でしょう？（無理があるのはわかっているので反論は聞きたくありません）。

では音楽メディアはどうでしょうか？

いまは配信が当然なので、CDのひとつ前、カセットテープがかっこいいということになります。実際、渋谷の奥のほうでは流行ってるらしいです。そこでデイリーポータルZ友の会ではオリジナルカセットテープ＋インデックスカードを制作しました。

カセットテープ1本と差し替えのインデックスカード6枚セット

再生装置を持っていない人のために楽曲はYouTubeで聞けるという親切設計（なにか入れないともったいないので我々の雑談が入っています）。

2月に友の会に入っているかたにお送りしたところ、「本当に雑談が入っていた」「まさか」などと大反響がちらほら聞こえています。

2018年にカセットテープを売る暴挙

そんなカセットテープがポニッツショッピングに登場します！ライターこだわりの楽曲リストつき（しつこいですが内容は雑談です。YouTubeのプレイリストのURLを書いた紙がついています）。

もう二度と手に入りませんし、たぶん二度と作りません。

逆オーパーツとも言えるカセットテープをぜひ手に入れてください。