先日公開したライター西村さんの記事「オフィスが崖にあっても使える電話」。大変な反響をいただいております。ありがとうございます。
「あれはどうやって設置したんだ」「自分も崖に事務所を作りたい、どうすれば」などたくさんのお便りをいただきまして、ここでどうしたらあのように崖にオフィスを作れるか、裏方を担当しました私からご案内させていただきます。
(記事本編をまだ読んでないかたはぜひそちらを先に…!)

どうすればこんなかっこいい写真が撮れるのか!?
TODO1:崖を探す
まずは事務所を設置する崖を探します。もうみなさん大人なのでぶっちゃけていいますが、われわれ当然本気で崖にオフィスを作って毎日通おうとは思ってないわけです。
2~3時間、机やらイスやら並べて撮影させてもらえる崖を探します。
どうするか、Googleに「崖 撮影」と入れて検索ボタンを押してください。
いくつかの撮影可能な崖が出てくるので条件に合う崖を探すといいですぞ。

Googleで探しました
TODO2:外に置いても怒られないオフィス什器を探す
崖が押さえられたらオフィスっぽいイスやら机やらを探します。
野外に設置するため泥やなんかがつくので、それでも怒られないところから借りるよう手配します。
今回は崖の近所のレンタル業者を複数当たりましたが「外に設置するならば買い取りになる」と言われてしまいました。
結局、会社(ニフティ)の総務部に相談、会議室の長机とイスの貸し出し許可を得ました。

尽力してくれた総務部の面々
TODO3:運搬業者さんを探す
崖の近所で什器がレンタルできなかったため、会社から崖まで什器を運搬する必要が出てきました。
速やかに顔なじみの赤帽さんに連絡を取り必要に応じた時間のスケジュールをおさえます。
長机がでかいため、できれば通常の赤帽トラックよりも大きいハイエースで来てもらうといいと思います。
もちろん、自家用車を使う、レンタカーを手配するなどここは柔軟にやってください。長机とイスを崖まで運べればOKです。
ハイエースでも最初に用意した長机は乗りきらず、急遽サイズの小さいものに変更…! 車のサイズと机のサイズも要注意だ!
TODO4:メンバーを集める
オフィスを崖に移転! ということなので什器のほかに従業員が必要です。
ニフティ社内でスケジュールを調整し8名をアサインしました。
崖が遠いため、什器運搬のハイエース同乗できないメンバーとは十分に往復の交通機関について確認しておきます。

続々と到着する従業員
TODO5:メンバーはスーツで、持ち物も依頼
アサインしたメンバーには全員スーツ着用でPC持参で崖まで来てもらうよう依頼しました。
小道具はできるだけ各自持参すると会社感(生活感ならぬ)が出てくると思います。

観葉植物は前日に花屋で手配、これがあるとずいぶんそれっぽかったです!
あとは当日、朝いちばんで長机とイスを総務立会いのもと搬出、ハイエースに積み込んで崖へ向かいます。
崖付近で現地のコーディネーターさんと合流、現場へ案内していただいて注意事項を確認(落ちると死ぬ等)、電車やバスで到着したメンバーを現場へ誘導、天気を見ながら手早く撮影します。

今回の崖は車が停められるところから崖まで若干の距離があったので手搬入も

絶景&長机の手搬入
今回はちょうど2時間たったところで大雨にみまわれました。
これはもうどうしようもないので運次第です。
(ちなみに一応、雨天延期時の崖スケジュールも押さえてはいました)

怒涛の撤収
終了後はまたハイエース組と電車、バス等公共交通機関組にわかれ解散です。
ハイエース組は会社に到着し次第総務部に連絡、机とイスについた泥を雑巾やウェットティッシュできれいにふきとり返却します。

おしりふきでふいてますが、これ「体にも物にも使えます」という商品ですので…!
以上が、崖オフィスの作り方でした。
興味のある方、ぜひやってみてください! 楽しいぞ!

レッツ、崖事務所!




