編集部 林です。
2月24日掲載の「日本一長い私道で石灰石鉱山を目指して3億年さかのぼる」の記事は取材のコーディネートを宇部市役所の古谷さんがしてくれました。感謝!
いちばん左が古谷さん。
記事でにこやかに写ってますが、空港で出迎えてくれたときはこうでした。
鳩男爵です。
宇部市ではちょっと知られた存在ではないかと勝手に思ってます。その証拠に空港の警備員がガン見してました。追い出される寸前と言っても過言ではありません。鳩男爵は視界が狭いので気づいてなかったと思いますが。
鳩男爵は地元のイベントに参加したりしているようです。twitterアカウントもあります。
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なにがどうしてこういうことになったのかご説明したいと思います。
去年の夏、山口県でヘボコンが開催されました。そこに宇部市役所の古谷さんが参加してくれました。
その斬新な動力源に感激してデイリーポータルZ賞をさしあげました。景品はハトマスクです。
ハトマスクをかぶる古谷さん。
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そして数カ月後、宇部市に鳩男爵というキャラクターが登場していました。ハト仲間ができて嬉しい半面、責任を感じてないと言えば嘘になります。
古谷さんいわく「公認でも非公認でもなく、黙認キャラクターです」と言ってました。心配ですね。
いつかハト仲間を集めてハトサミットを開きたいと思ってます。




