こんにちは。編集部 古賀です。
週末ある友人に聴いた話なのですが、その人は大学生の頃、スキー場でインストラクターのバイトをしていたことがあるそうです。
スキーそんなに上手くないのに。
えーっと思う話で、本人も「これは本当にやばい」と思ってヒヤヒヤしながら働いていたとのこと。そもそも、高校時代に所属していた部活のコーチに推薦されて始めたらしいのですが、それにしてもそんなに滑れない人が先生って今そんな話がバレたら大問題なんじゃないでしょうか(話は20年以上前のことだそう)。

写真は記事「公園スキーライフ」より
担当したのは40人(!)くらいのスキーが初めての女子中学生たち。どうやって生徒たちにスキーの実力をばれないようにするかにはコツがあって、
「滑った先で止まるときに、ジャジャーッととにかく勢いつけてひねって止まる」
んだそうです。なるほど、確かにそういうスキーうまい人見たことありますね。あれ、こんな話をどっかで聞いたことあるなあと思ったら、林さんのこの記事でした。
友人の場合、見られたいというより「見られないとマズい」ですよね。もちろんですが、生徒さんは誰もケガすることなくバイトは終了したそうです。よかった。本当によかった。




