けっこう飽きてきました。
いくつものZくん、いくつもの銀の丸、シール、ピン…。
以前仕事で、1ミリ大の菌のコロニーをシャーレからつついて培養するという作業を日常的にやっておりました。1日1000個くらい。
微妙な色と大きさで、適当な遺伝子組み換えができた菌を選ぶという繊細な作業でした。無菌操作の為、喋れず、それはそれは孤独な作業で、その分脳内が活性し、白昼夢を見まくりました。
この作業はどこか似ている。
そして私は知っている。これを繰り返していくと、そのうち無我になってゆくことを。
我知らず大声で歌ったりしているところに人が来たりしないように、アヤしくなってきたら更新することにします。
ちなみ今までニフティ社内で入ったことのある一番狭い部屋で孤独に作業しております。
箱の中のカオス




