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フランクフルト食べ歩き

その2 レジャー施設編

 いくら食べたくても、街中をフランクフルト食べながら闊歩するというのにはちょっと抵抗があるというのも事実でしょう。そんな恥じらいを消してくれるのが遊園地やテーマパークといったレジャー施設。そこにはフランクフルトにつきまとう羞恥心を消し去ってくれる魔法があります。
 自分を解き放ち、思いっきりフランクフルトにかぶりつけるワンダーランド。サンプル数は少ないですが、そんなレジャー施設のフランクフルトを見ていきましょう。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
6_4.jpg (18488 バイト)
 ジュラシックパークのアトラクション付近で売っていた新しいタイプのフランクフルト。棒に刺さったフランクフルトがパンにはさまっているという状態です。
 パンごとかぶりつくもよし、コアなフランクファンはフランク本体だけをパンから取り出して食べるもよし。食べ方の自由度が高いフランクフルトです。
 ジュラシックパークという雰囲気もフランク気分を盛り上げるには最高のロケーション。勢いよくガブッと噛み付いて、棒まで噛んでしまうとすごく痛いので注意が必要です。

鴨川シーワールド
赤と黄色のラインがまぶしい

そういう目的があるなら跳ぶのもわかる
 鴨川シーワールドのスナックコーナーではアメリカンドックタイプでした。
 価格は250円と、コンビニやスーパーで売っているものと比べると高めですが、そこはレジャー施設の開放感。歩きながら食べても恥ずかしくはありません。そういう自由を手に入れられるのなら、多少割高であるのにも納得がいきます。
 写真ではエントランスそばにあるシャチ像にフランクフルトをあしらってみました。確かにそこにフランクフルトがあるならば、がんばってジャンプする気持ちもわかります。そういう部分は人間もシャチも一緒です。

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