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入場料は1200円。入り口にて、300円でイヤホンガイドが借りれます。 |
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産卵するオニヤンマを発見!けっこうな大きさでした。 |
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ここが洞窟の入り口。なかからひんやりとした冷気が漂っています。 |
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入り口を振り返ってみるとこんな感じ。果たして無事、外の世界に帰れるのか?? |
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というわけで、かっぱの謎もとけたところで、いよいよ秋芳洞に向かいます。
洞窟の入り口までまだすこしあるというのに、なんだか空気がひんやりしてきました。
ちなみに秋芳洞のなかは、年間を通じて17℃という過ごしやすい気候。こんな暑い夏にはうってつけ、まさに天然のクーラーというわけで、当日は同じように涼を求めた人びとが沢山訪れていました。
ぽっかりあいた岩の切れ目が、秋芳洞の入り口です。思わず「川口浩探検隊のテーマ」を口ずさんでしまうあたり、やはり昭和生まれのテレビっ子といった感じです。
いざ入ってみると、なかは真っ暗。そとは昼間なのを忘れそうなくらいです。欄干とわずかな光ををたよりに、中へ進んでいきます。
洞窟内の様子を撮影しようと試みましたが、暗すぎるのと、洞窟内が広すぎるのでフラッシュが効かないようです。なにも写りません。まっくらです。「このままではリポートにならない」と、フラッシュを止めて再度撮影しますが、シャッターの速度が遅いためにぶれてしまいました。がっかりしながら、さらに奥へと進みます。
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