@niftyトップへ 夏休みの自由研究2002
WeeklyPortalトップへ
<< ページ:[1] [2] [3] [4] [5]
串グルメ紀行

串を求めて川口へ(その2)

揚げ物ヘブン。ビールに合います。

久々に食べた魚肉、あざやかなピンク。

これはこれで美味しかったです。

「細長い食べ物の串」って点ではチョコバナナとコンセプトはおなじ。

レース中。ぼぼぼぼぼと爆音が響いてます

なぜこういうイラストなんだろう

揚げソーセージショック
さて、まず何か食べよう。まず「揚げソーセージ」を買ってみる。フランクフルトではなく、ソーセージにトンカツみたいな衣がついている。150円。ついでにビールも買って、スタンド席でレースを見学する。
お客さんが静かだ。というか、バイクのノイズがものすごい。予想をはるかに超えた爆音だ。何をヤジっても、選手には聞こえないと思う。
すごいなー、と初めてのオートに圧倒されながら、ソーセージをかじる。ん? この味は………これ、魚肉じゃん! おいしいことはおいしいが、なぜか騙された気持ちになる。

キュウリまちがい
つぎに例のキュウリを探す。「冷やしキュウリ」の看板を発見、「1本ください!!」と注文する。「ハイ、好きなの持っていってねー、ミソは好きに付けていいからね」と言われて、よく見ると………棒に刺さってないじゃん!
これでは串グルメにならない。急いでミソキュウリを食べて、他にキュウリが売ってないか歩きまわる。
ウロウロしていると、2階の売り場に、棒の刺さったやつを発見。さっきのは生キュウリだが、こちらは浅漬けだ。うまい。キュウリってこんなにおいしかったっけ。しかしまるごとのキュウリを連続2本食べたのって、人生で初めてだ。

で、車券は………
よし、車券を買ってみよう、と電光掲示板をみる。しかし、全然やりかたが分からない。「行けばなんとかなるだろう」と思っていたのが甘かった。みな、集中して静かにマークシートに記入している。基礎知識がないので、何か超初心者向けのガイドがないか、探してみる。しかし、貼ってあるのは少女マンガっぽいへんなポスターばかり。
ニフティの担当編集者に電話してみる。「あのう、賭け方、わからないんですけど」「なんか適当に買えないんですか?」「用語がいっこも分からないんです。知ってますか?」「僕も全く知らないです。一文無しになって帰って欲しかったんですけどねえ。ネタになるし」「………」



<< 夏休みトップへ戻る < この研究のトップへ戻る ページ:[1] [2] [3] [4] [5]
アット・ニフティトップページへ 個人情報保護ポリシー
Copyright(c), 2002 NIFTY Corporation.