斎藤さんがヒット連発してた5月
林:5月の特集を見ていて気になったのはこれなんだ。(「異様にでかい塔を見に行く」から)
林:3ページ目まで大きな塔の話なんだが、4ページ目が急に肉の話になってるのさ。
法師丸:塔のたたずまいも唐突だけど、話の展開の唐突さも負けてないね。
法師丸:
「余談
塔の話は以上です。
以下、少し余談を書きます。」 |
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法師丸:という、4ページ目の書き出しもしびれるぜ!
林:まったくだ。こんなのメキシコじゅう探してもないぜ
法師丸:「特集だからなんとか4ページにしないと」という斎藤さんの気負いがいい感じに出てるね。
法師丸:まじめさや誠実さは、時にこういう形になって現れるぜ!
林:ポンチョ!
法師丸:オー!テンションが高くなったときは、意味はともかく、そういう言葉を言うことになってるんだね!
法師丸:ゲバブ!
林:それはラテンじゃないけど、そんな無粋なことは言わないぜ。アミーゴ。
林:斎藤さんはこれもすごいんだ。(「壮絶!長崎のゴミ収集」より)
林:おじさんがかわいそすぎるぜ。
法師丸:熱いぜ長崎!長崎はもうラテンアメリカと言ってもいいね!
林:もちろんだ。異論ないさ。
法師丸:あとはどんな記事があったんだい?
林:なに言ってるんだい?法師丸もやってくれたじゃないか。(「『くすぐったい』って何だろう」)
林:どうしたっていうんだい?このもだえぶりは
法師丸:オオ…自分のになると、言葉が詰まるネ…
林:オーライ。そんなものさ。
法師丸:くすぐったいということを解明しようとして、あまり解明になってないんだよ。
林:そうだな。「後ろからの攻撃もまた違った味わい」「あ、ああ、あああー!」「立ってられない」って
キャプションがいちいちエロティックじゃないかい?
法師丸:そうだね、中学生のころ思っていたエロから一周した、大人のエロかもね。
林:ちびっ子が見てるサイトでなんて狼藉を
法師丸:だいじょうぶ、高度だからちびっ子には意味がわからないはずだよ。
法師丸:単に「ばかな大人なんだな」どまりだよ。彼らの解釈は。
林:まったくばかげた奴らだぜ
法師丸:ぼくらのことだね、それは。
林:こいつはいっぽんとられたな。
林:テキーラ飲んでくれ
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