最後に、3号機へ
3号機。いきなりハートを鷲掴みにされるこの光景。横のプレハブの天井と道幅の狭さ。すごい。アートだ。
しばし見とれていたり、写真を撮ったりしていたら、通りがかりのおばちゃんが一緒にどうかと声をかけてくれた。 やった! 斜行リフト初体験だ。
坂を行き交う人々
多くの人々が坂で暮らす町。 制服を着たOLも、ヤクルトのおばちゃんもみな坂を登ったり降りたりしていた。
こういう地域は車で乗り入れることが出来ない。両肩に大量の商品を担いで階段を上がるヤクルトのおばちゃんは、通常より「働いてる感」にあふれていた。
宅配便の配達も…
宅配便の人も現れた。 …っと、これはすごい!!
斜行リフトを見て回ったら、坂で暮らす人々の姿が見えてきた。特に、最後に見たクロネコヤマトの人の登山のような姿には感動した。
私ももっとがんばらねば! と思った。(何をがんばるのかは不明)