甘かった大会運営
実はここで、この競技を行うに当たって問題が発生した。箸で持ち上げるのも、その様子を写真に収めるのも、全て1人で行わなければならないのだ。これはつらい。無理がある。「伸びた!」と思ってシャッターを切っても、左手で撮った写真はブレブレだ。タイミングもズレズレ。
審判と撮影(ちなみに主催と後援も)が同一人物では、大会運営がうまくいかないのも当然かもしれない。撮影係として友達を呼びたかったが、時計は午前2時を指している。
そんなわけで、以降、大会はダメな方向へと一気に加速していくのですが、それでもよろしければ、続きをご覧ください。 |