魯山人納豆というやつがあるだろう
納豆をよく混ぜる文化としては、芸術家であり食通アイコンでもある、北大路魯山人の納豆作法「魯山人納豆」がやはり有名だ。
深い器で納豆を400回以上混ぜるというやり方。1万回チャレンジの前に、まずは、ネットで検索したこの魯山人納豆の作り方をまねて、本当によく混ぜた方が美味しいのか確かめる。
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納豆、薬味、そして深めの器を用意 |
手順はこうだ。
1・まず、そのまま305回混ぜる
2・醤油投入
3・さらに119回混ぜる
4・薬味と辛子を入れる
合計424回かき混ぜる方法である。ちなみに今まで私は、混ぜる前に醤油と辛子を入れていたが、これは混ぜてから入れた方が美味しいそう。納豆、週に3回は食べてるのに全く知らなかった。そうゆう大切なことは早く言ってよ!
練り始めると、素の納豆の粘りにまず驚いた。すごい抵抗で混ぜるのにかなり力がいる。せいいっぱい、424回混ぜました。
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424回、こんなかんじ |
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