■墓地って楽しい
東京下町の観光ガイドを持った人たち。右は徳川慶喜の墓。将軍にしては地味な感じで、慶喜の不遇を感じる
まるで古代遺跡のようなお墓。門とかついてる。すごい
門には葵の御紋。将軍系か。
いきなりレクチャーを始めるおじさん。近所の人でいつもここで散歩しているそうだ。
他にもこんなお墓が。おじさんの話では数億円かかるのではないか、とのこと。ほんとか。
■いろんなお墓たち
静謐な空間をイメージさせるオシャレ墓。うちっぱなしコンクリート。安藤忠雄作。うそ。たぶん。
舶来な感じのするリクライニングお墓。お墓は立っていなくてもいいじゃないか。死者は横たわっているのだから、というコンセプト。たぶん。
故人は犬好きだったのだろう。だけどねえ。ガーデニングに7人の小人の陶製人形置いちゃうのと同じ違和感を感じる。
故人は彫刻をたしなんだのか。お墓に人のかたちのものがあるとちょっと怖い。
こちらは故人をかたどった胸像が地面からにょっきり。怖い。夜だったら悲鳴を上げているところだ。
故人は囲碁好きだったのだろう。存じ上げない方だが、偲んで一局打ってみました。バチ当たり。