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特集


ひらめきの月曜日
 
豆かん・豆VS寒天比率調査

銀座の豆かん・鹿乃子 豆かん380円
つぶれた豆が1つもない、美しいお豆
デパチカでにらみ合う豆かん2種

蜜まできっちり入ってパッケージされてた

デパ地下で向かい合っていた銀座と亀戸の豆かんも両方チェック。こちらは店名通り、かのこが充実する銀座のお店だが、豆かん比率は浅草に比べてどうか。

豆 67個(40g)
かん 47個(140g)

お。豆、やや控えめ。お皿に空けたときに最初から寒天が見えることからも、豆率の低さが伺える。銀座の上品さの現れか。

亀戸の豆かん・船橋屋 豆かんてん409円
寒天が一番ツルツルだった。黒みつが濃厚
船橋屋なだけに、蜜入れが船型!ずきゅーん!

測っちゃ、数えて食べる。まだまだ続きます

やっぱり浅草は街ぐるみで豆かんの豆率が高いということなのか。こちら、亀戸の豆かんは。

豆 69個(59g)
かん 47個(150g)

あ、やっぱりだ。銀座に比べると豆が多いが、浅草には及ばない。浅草の豆かんが特に豆が多いということが分かった。

ちなみに、寒天を数えるときにスプーンでザックリすくうと崩れてしまうことが結構あったが、こちらの寒天は強靱で崩れなかった。船橋屋の寒天は数えやすい寒天だということも合わせてお知らせしたい。

最後に、ちょっと変わり種の豆かんも見つけたのでご紹介します。



 

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